栗の見分け方を解説!栗拾いで新鮮な栗と虫食いや傷んでいる栗の見分け方は?

秋の味覚と言えば、やっぱり栗ですよね!

秋になるとスーパーに並ぶ栗。

もしかしたら、自分たちで栗拾いに行っている方もいるのではないでしょうか?

栗拾いのときに、いい栗とよくない栗を見分けられている方はどのくらいいるのでしょうか。

せっかく栗拾いに行ったのに、

虫食いだらけのおいしくない栗をたくさん拾って帰ってしまったら、

すごくショックですよね。

今回は、ぜひ栗拾い前に見ておきたい!新鮮な栗と良くない栗の見分け方を、

徹底的に解説していきます!

虫食い栗の見分け方は?

見分ける方法は意外と簡単なので、まずこの方法で虫食いのない栗だけに選別しましょう。

これを参考に、虫に遭遇する心配なく、栗をおいしく食べちゃいましょう♪

水に浮くもの

先ほどご紹介した虫の処理方法の時にも説明した通り、

バケツなどにたっぷり水を入れて、そのまま半日放置し、

浮いてきた栗は虫食いの可能性があるので取り除きましょう。

穴が開いているもの

穴が開いている栗は、実の中に虫がいるか、虫が食べた後なので、

拾わないか、食べないようにしましょう。

見ただけですぐにわかるので確実に取り除けますよね。

皮が黒ずんでいるもの

皮が黒ずんでいるものは、中身ごと腐っている可能性があるので、

やっぱりやめておいた方がいいでしょう。

白い粉が出てくるもの

重ならないように栗を並べて一日ほど置き、白い粉が出てきたものは取り除きましょう。

なぜなら、白い粉が出てくるのは虫が幼虫になって活動しているものだからです。

栗拾いでのコツ

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せっかくの栗拾い、出来るだけおいしい栗をたくさん拾いたいですよね。

それでは早速、おいしい栗の探し方と見分け方をご紹介します!

場所選びのコツ

おいしい栗を探すには、栗の木の枝ではなく足元を探しましょう。

栗は熟すと、イガのまま自然に地面に落ちます。

枝についているイガを撮るよりも、足元に落ちているものの方が美味しい栗である確率が高いですよ!

おいしい栗の見分け方

おいしい栗は、しっかりと茶色くてツヤとハリがあります。

栗は古くなると、水分が減って皮にツヤとハリがなくなってしまいます。

なので、皮が健康そうなものを選ぶようにしましょう♪

また、手に取った時にしっかりと重いものを選ぶようにしましょう。

押してみて、実がちゃんと詰まっているか確認してみてくださいね。

スーパーで新鮮でおいしい栗の選び方

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スーパーに行けば売ってある栗。

たまには食べたいと思ってついつい買っちゃう方もいるのではないでしょうか。

もし買うなら、おいしいものを買いたいですよね!

ここでは、スーパーで売られているおいしい栗を見分ける方法をご紹介します♪

おいしい栗の見分け方

スーパーで売られている、おいしい栗を見分ける方法は2つ。

  • 大きくて重みがある
  • ツヤがある

この二つがポイントです。

中身が軽いと虫に食われている可能性があるため、重いものを選びましょう。

2ヶ月持つ!?栗の下処理と保存方法

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たくさん手に入れた栗を、一度に大量に消費するのは難しいですよね。

栗は収穫から日にちが経つと、栗の中身の水分が蒸発して味が落ちてしまいます。

それでは、拾った栗の上手な保存方法を2つ、ご紹介していきます!

皮をむかずに冷蔵保存

皮つきの生栗は、新聞紙に包んで乾燥しないように保存袋に入れて、冷蔵庫の中で保存をします。

栗の中にはでんぷんが含まれていて、それが3~4日もすれば糖に代わるので、

もっと甘くなりますよ♪

また、常温保存した栗よりも、一か月後には3倍の甘味が出るというデータもあります。

この方法では、なんと約1~3ヶ月もの間保存することが出来ます!

ですが、冷蔵庫の中の新聞紙が濡れていないかを定期的に確認してくださいね。

新聞紙が濡れていると、栗にカビが生えてしまう可能性があります。

栗は水分には弱いので、湿気には十分注意しましょう。

皮をむかずに冷凍保存

もうひとつの方法は、冷凍保存をする方法です。

  1. 栗を半日間、水に浸す
  2. 水気を拭き取り、半日陰干しする
  3. 栗を保存袋に入れる
  4. 袋の空気をしっかりと抜いて冷凍庫へ

この方法だと、約1年間は栗を保存できますよ♪

ただ、旬の秋に食べるのが一番おいしいとは思いますので、

出来れば早めに食べてくださいね。

拾った栗を美味しく食べるコツやおすすめレシピを紹介

栗拾いでたくさん拾った栗は、どうすればおいしく食べられるのでしょうか。

おいしく食べるポイントや、おいしく食べることが出来るレシピをご紹介します!

これを参考に、たくさんおいしいくりを食べてくださいね。

早めに食べること

どのようにすればたくさん手に入った栗をおいしく食べることが出来るのでしょうか?

まず大切なポイントは、早めに食べることです。

栗はデリケートで、常温保存だと2日程度しか持ちません。

手に入ったら、早めに食べるようにしましょう♪

茹で栗

まずは定番の茹で栗のレシピをご紹介します♪

下処理として、栗を半日干して、水に半日ほど浸しておきましょう。

その方が甘さが増しますよ。

材料

  • 栗  300g
  • 塩  大さじ1

作り方

  1. 鍋にたっぷりのお湯を沸かして塩を入れる
  2. 沸騰したお湯に栗を入れ、弱火にして30分ほど茹でる
  3. 栗の底(座)を切り落とし、皮をむく

ここでポイントなのが、②で熱した栗は30分経ったらすぐに出すのではなく、

お湯が冷めるまでそのままにしておきましょう。

灰汁が抜けて、おいしく仕上がります。

また、ぱさぱさになるのを防ぎ、皮が剥きやすくなりますよ。

茹で栗はシンプルですが、一番栗の味を楽しめるのではないでしょうか。

栗の甘露煮

下処理として、栗の外側の固い殻と、内側の渋皮を剥いておきましょう。

材料

  • 栗    約200g
  • 水    200㏄
  • 砂糖   100g
  • みりん  30cc

作り方

  1. 鍋に栗と多めの水(分量外)を入れて、弱火で色が変わるまで茹でる
  2. 茹で上がったらざるに挙げて水気をきる
  3. 鍋に水、みりん、砂糖を入れて火にかけ、砂糖が解けたら栗を加える
  4. 弱火にして落し蓋をして、煮汁が減るまで煮詰める
  5. 火からおろして、一晩おいて完成!

ここでのポイントは二つ。

一つ目は、①の段階で茹ですぎないように注意することです。

色が変わったらすぐに火を止めてくださいね。

二つ目は、④の段階です。

煮ている間に菜箸などで触ると煮崩れの原因になってしまいます。

少し時間と手間がかかりますが、デザートにもなります!

甘いものが欲しい時にも、満足の一品となりますよ♪

おすすめの栗の商品を紹介

引用元:https://pixabay.com/

では、おススメの栗をご紹介します!

ここでご紹介する栗は、モンブランや栗きんとんなどに使用しても十分なほど、

旨味がある栗たちです。

利平栗

利平栗は日本を代表する栗の品種です。

群馬県で生み出された品種ですが、今は埼玉や熊本で多く生産されているようです。

果肉は食感が良く、甘味が強くてとてもおいしい栗です。

「栗の王様」とも呼ばれています。

香りもしっかりしていて、茹でるだけでもおいしいですよ!

他にも、渋皮煮も絶品です。

出回るのは9月中旬から10月いっぱいまでです。

ふるさと納税にも指定されているので、おいしく納税しちゃいましょう♪

ぽろたん

名前が可愛らしいぽろたん。

出回っている数が少ないので、とても貴重ですよ♪

元々は茨木で品種改良されたものです。

果実は和栗の中でも大きめなこと、渋皮がつるっと剥けることが特徴です。

特に渋皮が剥きやすいのは中国栗の特徴ですが、中国栗がかけ合わせれているため、

加熱するとつるっと皮が剥けます。

なので食べやすいですね。

果肉は黄色く、甘味がありますが、粉質が強いため煮崩れしやすいという特徴もあります。

また、収穫してすぐは糖度が3~4度ほどしかなくほぼ甘味はありませんが、

氷温で1~2ヶ月貯蔵することで糖度が2倍以上になり、とても甘くなります。

収穫の時期は9月頃ですが、おいしく食べられる時期は10月下旬頃です。

まとめ

いかがだったでしょうか?

ぜひ、今年は栗を拾いに行ってみて、おいしい栗をたくさん堪能してみてください!

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