たんぽぽは食べることができるって本当?食べ方や栄養・効能などを徹底解説

道端によく咲いている植物に、

『たんぽぽ』

というものがあるのは、よく知っていると思います。

このたんぽぽ、観賞用と思っている人がいると思いますが、実は、

『食用としても使える』

ことを知っているでしょうか。

また、栄養素なども多く、

『他の野草と同じように、健康にも良い』

とされています。

そこで、今回は、

『たんぽぽの食べ方・栄養・効能について』

紹介します。

興味のある人は、参考にしてみてください。

たんぽぽは食べられるの?

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たんぽぽが食用として食べられると紹介しましたが、

『全ての部位を使うこと』

が出来るため、無駄なく使い切ることが出来ます。

日本では、昔から咲いている植物であり、

『日常的に食べられていた』

と言われています。

道端に咲いているものでも、食べることができますが、

『主に、野山に咲いているたんぽぽ』

が食べられているようです。

街中では、たんぽぽが汚れやすいからという理由が大きいようですね。

様々な食べ物の原料としても使われているので、

『山で見つけた際は、採取してみる』

ようにしてみると良いかもしれませんね。

たんぽぽの在来種と外来種の味の違いは?

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食用として使えて、道端にもよく咲いているたんぽぽですが、

『在来種と外来種』

に分かれていることを知っているでしょうか。

在来種は、日本に古来から咲いていたもので、外来種は、

『セイヨウたんぽぽ』

が代表的なものとなります。

そして、これらのたんぽぽには、

『それぞれ味の違いがある』

とされているのです。

在来種のたんぽぽ

まずは、日本に古来から存在する、

『在来種のたんぽぽ』

について紹介します。

在来種のたんぽぽは、

『苦みやクセがほとんどない』

とされており、普通に食材として食べることが出来ます。

主に食用として食べられているのは、

  • カントウたんぽぽ
  • カンサイたんぽぽ

 

とされており、山などの自然が多い場所に多く咲いているようですね。

外来種のたんぽぽ

次に外来種のたんぽぽです。

外来種のたんぽぽは、在来種と比べて、

『少し苦い』

という特徴があります。

生で食べると、かなり食べにくいので、

『下処理をした方が良い』

と言えます。

下処理方法は、

  • 下茹でする
  • 水に浸す

 

などで十分です。

下処理さえしてしまえば、

『在来種と同じように食べられる』

ので、苦みが嫌いな人はやっておきましょう。

たんぽぽの栄養と効能は?

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たんぽぽの種類について紹介しました。

次は、

『たんぽぽの栄養と効能』

についても紹介します。

他の野菜同様、

『体に良いとされる栄養と効能』

があるので、参考にしてみてください。

たんぽぽには、体に良い栄養が多く含まれている

たんぽぽは、他の野菜と同様、

『全体的に栄養が詰まっている』

と言われています。

茎や葉・根には、

  • ビタミン
  • ミネラル
  • タラクサシン
  • ステロール
  • クロロフィル

 

などがあります。

また、花には、

  • ルテイン
  • アルニジオール

 

という成分も含まれているそうです。

茎・葉・根・花には、どんな効能があるのか

茎・葉・根・花に関しては、

『様々な栄養』

が詰まっていおり、その効果も様々です。

ビタミンには、

  • 肌の健康
  • 老化防止
  • 発育促進
  • カルシウムと結合して、骨を強化する
  • 動脈硬化防止
  • 心疾患防止

 

など、様々な効果が確認されています。

ミネラルには、

  • 貧血に効くとされる鉄分
  • 骨の健康を守るカルシウム
  • 体の毒素を出すカリウム

 

などの効果があると言われているのです。

また、茎に含まれている乳液には、タラクサシンと呼ばれる、

『黄疸(体が黄色くなること)予防』

に効く成分があります。

体が黄色くなるだけと思うかもしれませんが、黄疸は、

『肝機能や血液の異常』

を知らせている可能性があります。

これを防ぐということは、

『病気のリスクを下げる』

ことにも繋がるので、食べておいた方が良いでしょう。

他にも、ステロールという成分があり、

『コレステロール値を下げる』

ことに一役買っているのです。

コレステロールが気になる人は、たんぽぽで解決できるかもしれません。

クロロフィルは、葉緑素とも呼ばれ、

  • 肝機能の強化
  • 組織の修復
  • 血液を綺麗にする

 

など、体に良い効果が多くあります。

良いことづくしなので、しっかりと食べるようにしましょう。

油に溶けやすい性質を持っているルテインも、たんぽぽの花に含まれています。

ルテインは、

『抗酸化作用』

を持っており、老化防止や肌に良い影響を与えると言われています。

また、

『目の病気にも効く』

と言われており、目を使い過ぎる人にもおすすめの成分と言えるでしょう。

同じく、たんぽぽの花に含まれているアルニジオールには、

  • 胃を丈夫にする
  • 胆汁の分泌を促す
  • 解毒作用が働く

 

などの効果があります。

どれも、体の健康にとって重要なことであり、

『たんぽぽという身近が植物』

から取れるため、おすすめです。

おすすめの採取時期は?

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体に良い影響が多いたんぽぽですが、

『採取時期はいつ頃なのか』

については、詳しく知らない人が多いでしょう。

その点についても、紹介していきます。

在来種は採取時期が短い

日本古来からのたんぽぽは、

『外来種よりも採取時期が短い』

とされています。

時期としては、

『3月~5月』

あたりが一般的となっています。

かなり短いですが、

『苦みがほとんどない、在来種のたんぽぽ』

を採取するなら、この時期を逃さないようにしましょう。

外来種は、採取時期が長い

採取時期が短い在来種と比べて、外来種は、

『暖かい時期ならずっと咲いている』

ため、急いで採取する必要はないと言えます。

外来種は、在来種と比べて、

『苦みが強く、食べにくい』

ですが、下処理をすれば十分食べることが出来ます。

時期としては、

『4月~9月』

までが一般的となっています。

おすすめの採取場所は?

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たんぽぽの採取時期が分かれば、次は、

『採取場所』

も知りたいところだと思います。

あちこちに咲いているたんぽぽですが、

『採取しない方が良い場所』

もあるので、参考にしてみてください。

街中のたんぽぽは、なるべく採取しない

まず、あまり採取しない方が良い場所として、

『街中』

が挙げられます。

街中は、

『排気ガスや動物の糞尿』

などが多く、たんぽぽが汚れていることも多いのです。

洗えば気にしないという人もいますが、

『完全に洗い落とせるとは限らない』

ため、健康を考えるなら、街中は避けておきましょう。

自然が多い場所を選ぶ

街中では、たんぽぽが汚れるのであれば、

『自然が多い場所』

を選べば良いです。

このとき注意することは、

『あまり人が来ない場所』

を探してみるということです。

自然が多く、誰も触っていない場所なら、

『たんぽぽが汚れていることは、かなり少なくなる』

でしょう。

出来ることなら、

『山や川』

を中心として探してください。

それが出来なければ、

『都市部からなるべく離れており、出来るだけ自然が多い場所』

を探してみると良いでしょう。

たんぽぽの食べ方でおすすめは?

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たんぽぽの採取が出来れば、

『どうやってたんぽぽを食べるか』

という話になります。

他の野菜と同様、

『たんぽぽに合った食べ方』

があるので、それについても紹介していきます。

揚げる

まずは、ほとんどの食べ物にも使える、

『揚げる』

という方法です。

先程も紹介しましたが、たんぽぽは、

『苦みが強い食材』

となっています。

普通に食べるには、

『下処理をして苦みを取る』

のが一般的ですが、揚げることによって、その工程を省略できます。

揚げ物に使う調味料は、

『塩』

などのあっさりしたものを使うと良いでしょう。

お浸しにする

たんぽぽの葉を使った、

『お浸し』

も、おすすめの食べ方となります。

たんぽぽは、多少なりとも苦みがあるので、

『湯でる』

ことで、苦みを軽減することが出来ます。

他の野菜と一緒に混ぜることで、さらに美味しく食べられます。

健康にも良くなるので、おすすめの食べ方ですよ。

サラダ

たんぽぽを使って、

『サラダ』

を作るのも、おすすめの食べ方となります。

たんぽぽだけでなく、

  • トマト
  • ガーリック

 

などを混ぜると、さらに食べやすくなります。

日々の食卓を彩るためにも、おすすめします。

味噌汁

味噌汁に入れて食べることもおすすめです。

たんぽぽの苦みを中和するために、

『味の濃い味噌』

を使えば、なかなか美味しく仕上がります。

苦い食べ物が好き人なら、普通の味噌を使っても大丈夫でしょう。

パスタ

パスタに混ぜて、食べる方法もおすすめとなります。

たんぽぽの葉に火を通すことで、

『苦みを緩和できる』

ため、おすすめの食べ方です。

バターで炒めることで、

『美味しく食べられる』

ので、たんぽぽの葉を食べている印象を受けにくいこともおすすめです。

たんぽぽ茶・たんぽぽコーヒーのおすすめは?

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これは、あまり知られていないのですが、

『たんぽぽでお茶やコーヒーが作っている』

場所もあります。

たんぽぽの根を使っているのですが、

  • むくみの解消
  • 妊婦の母乳不足改善
  • 冷え性の改善

 

などが期待できると言われています。

体に良い効能が期待できるたんぽぽ茶とたんぽぽコーヒーの中でも、

『おすすめの商品』

を紹介します。

小川生薬 たんぽぽ茶

1925年創業の生薬会社であり、

『長年培ってきた技術』

に裏付けされた、たんぽぽ茶を製造しています。

たんぽぽ茶の効能を、最大限に活かす製法を使っているため、

『より良い効能を期待できる』

ようになり、おすすめの商品となっています。

タマチャンショップ   たんぽぽコーヒー

お茶の次は、たんぽぽコーヒーとなります。

コーヒーといっても、

『コーヒー豆は使われていない』

のが特徴となっています。

それでも、コーヒーと同じような風味がするため、

『普通のコーヒーと変わらず飲める』

ようになっています。

体に良いコーヒーを飲みたいのであれば、

『たんぽぽコーヒー』

をおすすめしますよ。

まとめ

『たんぽぽは食べることができるって本当?食べ方や栄養・効能などを徹底解説』

いかがでしたか。

今回のまとめとしては、

『たんぽぽと侮らず、上手く活用することが重要』

ということが言えるでしょう。

たんぽぽは、

『他の野草と同じように、人の体に良い効果をもたらす』

ことが分かっています。

鑑賞用として見ることなく、

『食材』

として、たんぽぽを活用してみてくださいね。

こちらを読まれた方には下記の記事もおすすめです。

 

それでは最後まで読んで頂きありがとうございました。

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