付き合う前にクリスマスのデートに誘う方法は?男女別に徹底解説

クリスマスは、恋人がいないと寂しいイベントです。

でも、もしもあなたに気になる人がいるなら、クリスマスは二人の仲を進展させる大きなチャンスになるかもしれません。

まだ付き合えていない相手を、思い切ってクリスマスデートに誘ってみてはいかがでしょうか。

もちろん、すごく勇気がいることですが、うまくいった時を想像してみてください。

今年のクリスマスは、二人にとって最高の思い出に残るイベントになるかもしれませんよ。

本記事では、付き合う前にクリスマスデートに誘う方法を、徹底解説していきます!

男女別の誘い方も紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

付き合う前にクリスマスデートに誘う意味

引用元:https://girlydrop.com

あなたが、まだ付き合っていない相手に突然、「クリスマスを一緒に過ごしませんか?」と誘われたら、どう思いますか?

きっと、「この人は、自分に好意があるのでは…?」と思いますよね。

「もしかしたら、当日、告白されるかもしれない…」とまで、思うかもしれません。

それこそが、「付き合う前にクリスマスデートに誘う意味」です。

男性でも女性でも、多くの場合、「クリスマスデートに誘う」ということは、相手を恋人対象として見ています。

それは、当然ながら相手も予想しますから、この誘いを受けてくれるかどうかで、脈があるか無いかが分かります。

 

誘いを受けてくれた = 一定の好意あり!

あなたのクリスマスデートに誘いを、相手が受けてくれた場合。

相手もあなたに一定の好意があることは、かなりの確率で確定でしょう。

いわゆる「脈あり」という状態です。

普通のデートであれば、友達レベルの相手から誘われれば、OKすることもあります。

でも、クリスマスデートは意味が違います。

「もしかしたら、告白されるかも…」という予想もしますので、好意のない相手から誘われれば、警戒して断ります。

特に、女性はクリスマスなどのイベントを大切にしますから、好意のない相手と二人きりで過ごそうとはしません。

クリスマスデートは、誘ったりOKしたりした時点で、お互いの気持ちを少し伝え合っているのです。

 

ただし、相手の気持ちには注意!

もしも、誘いをOKしてもらった場合、嬉しくて舞い上がってしまうでしょう。

ただし、浮かれすぎてはいけません。

誘いを受けたということは、「一定の好意」があると思われますが、これが、どの程度の好意なのかは人により異なります。

もちろん、相手もあなたと同じ気持ちで「両想い」であれば、一番いいですよね。

でも例えば、「少し気になる」程度の好意で誘いをOKしているケースもあります。

その場合、当日のデートで勢い余って告白しても、断られる可能性が高いでしょう。

中には、なんとなく「一人でクリスマスを過ごすのが寂しかったから、とりあえずOKしてくれた」程度の場合もあります。

この場合でも、嫌いな相手と過ごしたくはありませんから「一定の好意」はあるのでしょうが、かなり「友達」に近いレベルの好意ですよね。

「脈あり」=「成功する」ではありません。

相手の気持ちの進み具合を感じ取って、一人で先走ったり、暴走しないように気をつけましょう。

 

断られてしまったら…

勇気を出して誘ったのに、断られてしまった…

そんなつらい状況になる可能性だってあります。

とても悲しいし恥ずかしいし、頭はパニックになるかもしれません。

でも、落ち着いてください。

そして潔く、「そっか、わかったよ。いきなりごめんね」などと言って、引き下がりましょう。

そして、普段と変わらない様子で、その後も過ごしていきましょう。

あなたが誘ったことで、相手は「あたなからの好意」を感じ取っています。

一度断っても、もしかしたら時間が経って、相手の心境の変化が出てくるかもしれません。

その可能性を捨てないためにも、断られた時にすねたり、しつこく食い下がったり、逆ギレしたりしないようにしましょう。

具体的なデートの誘い方

引用元:https://www.pakutaso.com

それでは、具体的なデートの誘い方について、ご紹介していきましょう。

 

誘い方①:ストレートに誘う

一番勇気がいりますが、一番はっきり気持ちが伝わる方法です。

はっきりと、クリスマスの日に一緒に過ごしたい、と誘いましょう。

例えば、こんな言い方で誘ってみてはいかがでしょうか。

 

「よかったら、クリスマスの日、~に行こう」

「クリスマスの日に、一緒に~に行きたいんだけど、予定空いてるかな?」

「クリスマスの日に、一緒に食事に行きませんか?」

 

こんなストレートな事、言えるわけないよ!

と思うかもしれませんが、クリスマスデートに誘う時点で、好意があることは相手にバレるのです。

それであるなら、堂々と小細工無しで誘うのも方法の一つなのです。

 

誘い方②:事前に相手の予定を確認する

いきなり誘っても、「先約が」って断られたらショック…。

そんな時は、事前に相手の予定を確認しておきましょう。

会話の流れの中で、「クリスマスの日は、何か予定があるの?」と聞いてみます。

ここで「特に無いよ」という答えが返ってきたら、会話の流れから、そのまま誘ってみてもいいですね。

もしも、「予定がある」と返ってきた場合、可能であればもう一歩、「そうなんだ、いいなぁ。どんな予定?」と内容まで踏み込みましょう。

もしもそれが、恋人との予定であれば諦めるしかありませんが、家族や友達との予定ならば、まだチャンスはあります。

例えば、予定の入っている24日ではなく、25日を誘ってみると、空いているかもしれません。

 

誘い方③:LINEなどで誘う

あなたは、クリスマスデートに誘う時、どのようなシチュエーションを想像しますか?

もしも、「大切なことだから、直接会って誘わないと…」と思い込んでいる場合は、一度、落ち着いてみましょう。

最近では、直接会ったり話したりではなく、LINEなどで誘う方が主流となってきています。

デートに誘うのは緊張しますが、誘われる方だってOKするにしろ断るにしろ、心理的にストレスがかかります。

LINEの文面であれば、重くならず気軽に言いだせる事もあるので、選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

ただし、受け取り方は相手により異なります。

人によっては、「ちゃんと直接言ってほしかった」という場合もあるでしょうから、状況に応じて使ってくださいね。

男性からデートに誘う場合

引用元:https://www.pakutaso.com

ここからは、男性から女性をデートに誘う場合の注意点をご紹介します。

女性は警戒心が強いので、あなたと相手との距離感により、誘える方法が変わってきます。

少しでも成功率を上げるために、様々なことに気を配りましょう。

 

早めに誘う事で準備期間を確保する

女性と男性の違いとして、「デートのための準備」があります。

女性が男性とのデートに行く場合、ふらっと普段着で出かけることは、まずありません。

ましてや、クリスマスデートですから、普段のデートより、もっと気を使います。

着ていく服を新しく買う事もありますし、美容院にも行くこともあるでしょう。

その他、男性では想像がつかないほど、女性はデートに向けてさまざまな準備をするのです。

これらの準備を、数日前に誘われてから行うのは、はっきり言って不可能です。

よって、女性を誘う場合は、デートまでの準備期間を取ってあげるられるよう、2週間前までに誘うようにしましょう。

 

普段から身だしなみや言動に注意!

これは特に、誘う女性と、まだあまり近い関係ではない場合に気をつけたいポイントです。

女性は、クリスマスデートをとても大事なイベントと捉えています。

不安のある相手とは、一緒に大切な時間を過ごしたいとは思ってくれません。

女性は、普段のあなたの行動も見ていますから、誘う時だけ身だしなみを整えるのではなく、普段から意識しておきましょう。

 

デートの内容を考えておく

デートの内容は、誘ってみてOKだったら考えよう、なんて思っていませんか?

特に女性の場合、「クリスマスは、空いてる?」とか「クリスマス、どこか行かない?」では、具体性がなさすぎて不安になります。

これでは、何時頃のデートなのか、どれくらいの時間を一緒にいるのか、何をするのか、などが分からないですから判断に困りますし、「この人は計画性がない、頼りがいがない」などとと思われるかもしれせん。

そこで、デートのプランを立ててから、具体的に誘うことをおススメします。

プラン内容は、相手との距離感を考慮しましょう。

例えば、まだあまり親しくない相手に、朝集合から夜のディナーまでのプランは無謀です。

相手への気遣いを忘れずにプランを考えてくださいね。

もちろん考えたプランが、そのまま確定ではありません。

OKをもらったら、二人で話し合って内容をどんどん変えればよいのです。

大事なのは、誘う時点で「こういう内容のデートを考えているんだけど、どうかな?」と、女性にイメージしてもらえるようにする事です。

女性からデートに誘う方法

引用元:https://www.pakutaso.com

ここからは、女性から男性をデートに誘う場合の注意点をご紹介します。

男性は、女性から誘われると、かなりの確率でテンションが上がります。

ただ、男性はそこまでクリスマスを重要視しない場合も多いので、注意が必要です。

 

なんとなくOKしている場合がある

男性がデートを受け入れてくれても、「断る理由もないから、とりあえずOKした」という場合があります。

「クリスマスデート」が持つ特別な意味を、あまり意識していないんですね。

この場合、あなた一人が盛り上がってしまう、という展開もありえます。

クリスマスデートをOKしてくれたのだから、両思いだ、とは決めつけず、慎重に彼の気持ちを見定めましょう。

 

理想のデートにならなくても、落ち込まない

男性の場合、クリスマスデートであっても、普段と同じデートの感覚でいる場合があります。

あなたが一生懸命おしゃれをしていっても、彼は普段とあまり変わらなかったり…。

そんな風に、あなたが思い描いた理想のデートとは違ってしまっても、がっかりしすぎないようにしましょう。

男性はイベントを重要視しない傾向があります。

ということは、クリスマスを軽視しているだけで、あなたとのデートを軽視している訳ではありません。

相手が、あなたとの時間を大切にしてくれているのなら、許してあげる心の余裕を持ちましょう。

もちろん、デート自体を適当にすごす相手だったら、許してあげる必要はありません!

その他、女性からの誘い方

このほかに、女性から男性をクリスマスデートに誘う方法は、こちらの記事でまとめています。

具体的な誘う言葉なども紹介していますので、興味があったら、ぜひこちらも参考にしてみてくださいね!

●クリスマスに女から誘うのはあり?自然なデートの誘い方を徹底解説

まとめ

今回は、付き合う前にクリスマスデートに誘う方法をご紹介しました。

付き合う前に誘うのは勇気がいりますが、クリスマスは年に一度のチャンスでもあります。

このチャンスに、二人の関係を片思いから前進させられるといいですよね。

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。

関連記事