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ジカ熱流行でブラジルのリオオリンピック開催中止や延期といった見直しはあり得るか?

      2016/03/03

2015年5月から中南米を中心に爆発的に流行しているジカ熱ですが、中南米では25カ国以上の国、地域に広がっており、感染者数は約400万人に至ります。

ここまで流行すると、不安になるのが2016年8月に行われるブラジルで開催されるリオオリンピックですね。

今回はジカ熱流行により、リオオリンピックはどうなっていくのか色々調べてみました。

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ブラジルの対応

調べてみると、ブラジルは既にオリンピックの開催に関して回答しているみたいですね。

ブラジルのワグネル官房長官は、2月1日の記者会見でジカ熱の流行によるリオオリンピックの中止は

「ない」

ときっぱりと否定しており、続けて以下のように発言しております。

「ブラジルに来る外国人旅行者らが不安を抱かないよう説明していく必要がある。妊婦でなければ危険性はない」

出典:www.sankei.com

ジカ熱で今一番問題になっているのは、この妊娠時期のジカ熱感染と新生児の小頭症の関係性ですね。

ジカ熱と小頭症の関係性に関しては詳しくは以下の記事をご参照ください。
妊娠時期のジカ熱は小頭症と関係有?その割合・確率や寿命などの症状も調査してみた

 

中止にすべきという声がアメリカであがる

こうしたブラジルの対応に対して、「中止にすべき」と反論する声が多数上がっています。

アメリカの雑誌フォーブスは、2月3日にニューヨーク大学の科学者2人のコラムを掲載し、その中で科学者2人は

  • (ジカ熱流行地域に)行きたい人がいるのか
  • 大会開催は無責任

と五輪中止または延期を求める発言をしています。

それに対しブラジルはWHOは渡航制限を出していないことを言及し「大会中止は議論していない」と強く不満を表明しています。

また2月9日にはアメリカのサッカー女子代表のゴールキーパーのホープ・ソロは以下のように発言しています。
ソロ選手は2012年に結婚しております。

「私たちがいつ子供を授かるかわからない。でも、子供へのリスクは避けたい。きょう(リオ五輪に出るかどうか)決断しろと言われたら、行かない」

出典:www.nikkan-gendai.com

このニュースを報じた日刊ゲンダイはリオオリンピックに出場する女子選手のボイコット騒動も起こる可能性があるとしています。

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ネットの声は?

最後にネットの声を集めてみました。

ツイッターを見てみましたが、やはり中止にしてほしい声が多いですね。

 

まとめ

今回、ジカ熱の流行によりリオオリンピックの中止はあり得るかという内容を調べてみましたが、ブラジル側は断固として開催するつもりのようですね。

ただ、日本が2020年のオリンピックに向けて現時点で相当盛り上がっていることからブラジル側がどうしても開催したい気持ちは無理も無い気がします。

その一方でアメリカを中心に中止を表明する声が多く上がっていますね。

これからブラジルに対してオリンピック中止運動が起こる可能性もあるのではないでしょうか。

ただ、オリンピックが巻き起こす経済効果と命の安全を天秤にかけた時、やはり優先すべきは命の安全でしょう。

今後、リオオリンピックが開催されるのか否かどうなるのか気になるところです。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

ジカ熱が日本に流行する可能性に関する記事はこちら
夏のリオオリンピックや蚊の活動でジカ熱が日本で感染・流行の可能性は?

ジカ熱の症状や予防対策、感染時の治療方法に関する記事はこちら
ジカ熱の感染経路や発疹、咳などの症状・予防対策・治療方法まとめ

 

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