かき氷の自販機って日本にはないの?群馬にあるというのは本当なのか

昭和時代にどこにでもあったかき氷自販機を知っていますか?

今では見かけなくなったかき氷自販機ですが、もう無くなってしまったのでしょうか?

かき氷自販機をよく利用してた方ならもしまだあるなら懐かしくてもう一度食べてみたいと思うことでしょう。

本日は、

  • かき氷の自販機は日本にはないの?
  • かき氷の自販機は昔あったの?群馬にあったのは本当?
  • かき氷の自販機があったらやる?
  • かき氷の自販機を設置するのは難しいの?
  • かき氷の自販機に関する皆の意見

をまとめてみました。

目次

かき氷の自販機は日本にはないの?


引用元:https://www.photo-ac.com

かき氷の自販機は、現在、群馬県のみで稼動しているものもあれば非稼働のものもあるようですが、昔懐かしいかき氷自販機が設置されている所が何ヵ所かあります。

かき氷自販機といえば、「星崎かき氷自動販売機」ですが、夏に大人気で子供から大人にまで人気で、かき氷のカップに溢れるほどの氷が入り、シロップがかかり完成のとても早く出来上がる自販機でした。

かき氷の自販機は昔あったの?群馬にあったのは本当?


引用元:https://www.photo-ac.com

群馬県ではかき氷の自販機を見かけたことがあるという情報があります。

  • ドライブイン七興(群馬県藤岡市)
  • オワシス21(群馬県伊勢崎市)
  • オレンジハット(群馬県前橋市)
  • オレンジハット中泉店(群馬県高崎市)
  • ジョイフル24(群馬県邑楽郡邑楽町)

上記の店舗では、かき氷の自販機が置いてあるという情報がありますが、現在も稼働しているかどうかは定かではありません。

¥100~¥150で販売されていて、シロップはイチゴメロンレモンの3種類のかき氷の定番シロップですね。

ブルーハワイも売られている店舗もあるそうですのでかき氷の販売機はお目にかかれる機会がないのでとても興味深いです。

まだ稼働しているかき氷自販機もあるようでyoutubeでアップされていました。

かき氷の自販機があったらやる?


引用元:https://pixabay.com

現在かき氷自販機を見かけなくなりましたが、もし現在でもかき氷自販機が全国にあったら購入してみたいかという意見で様々な意見が上がっています。

  • どういう風にかき氷が作られるのか見てみたい
  • 懐かしいからもし復活するなら食べたい

という若い世代の方からは、どういう風にかき氷が出てくるのか想像もつかないかき氷自販機に興味津々の意見があり、かき氷自販機の存在を知っている方は、また復活したら食べたいという懐かしさに浸りたいという思いがあるように感じました。

私自身もかき氷の自販機は見たことがないので、ぜひ見かけたら食べてみたいという好奇心が湧きます。

かき氷の自販機を設置するのは難しいの?


引用元:https://www.photo-ac.com

夏しか売れないから赤字になる可能性が大きい

かき氷といったら夏ですよね!確かに1年中稼動していなければならないので夏以外の季節は売り上げが心配です。

かき氷の自販機を設置すること自体が大変なのに夏しか売れないとなると赤字になってしまうと難しいですよね。

紙コップ式だと許可が下りるのにハードルが高い?

かき氷の自販機を設置するには様々な許可が必要となってきます。

  • 喫茶店営業許可
  • 氷雪製造業営業許可

喫茶店営業許可とは?

食品衛生法第52条第1条に基づき、飲食店などの公衆衛生に影響が大きい業種で設置する際に、都道府県知事の許可が必要とされます。

指定された業種は34種類あり、その中の一つに喫茶店営業許可がありますので、都道府県知事の許可が必要というわけです。

かき氷自販機は、紙コップを使用するのでカップ式自動販売機として扱われるのです。

また更に、かき氷の自販機を設置するには、喫茶店営業許可とは別に氷雪製造業営業許可も必要となってきますので、自販機を設置するにはなかなか大変な事だと感じます。

かき氷の自販機に関する皆の意見


引用元:https://pixabay.com

あまりにも懐かしすぎるかき氷自販機に食べてみたいという声が上がっているそうです。

やはり稼働していない自販機ばかりなようで、かき氷自販機が動いていたら本当に激アツですよね。

まとめ

昔懐かしいかき氷自販機について、

  • かき氷の自販機は日本にはないの?
  • かき氷の自販機は昔あったの?群馬にあったのは本当?
  • かき氷の自販機があったらやる?
  • かき氷の自販機を設置するのは難しいの?
  • かき氷の自販機に関する皆の意見

上記についてまとめてみました。

昔は、どこにでも見かけていたかき氷自販機も現在では群馬県でしか設置されていないようです。

また、現在ではかき氷の自販機が設置されていても非稼働のものが多く、稼動している販売機は少なく思います。

かき氷の自販機を設置するには、

  • 喫茶店営業許可
  • 氷雪製造業営業許可

が必要となってくるので大変ですし、かき氷という事だけあって売れるのは夏季の時期だけですので万が一設置できたとしても赤字になってしまうのが心配です。
ですが、かき氷自販機を知っている方も知らない方ももし、現在もかき氷の自販機があったら食べたくなってしまいますね。

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最後まで、読んでくださりありがとうございました。

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