成人式に女で袴はなし?袴のメリット・デメリットや袴のコーデを紹介

一生に一度のイベントである成人式に何を着ていきたいかは人それぞれだと思います。

特に女性であれば大多数の人が振袖を着たいと考えていることでしょう。

ですが成人式は必ずしも振袖だけを着なければいけないわけではありません。

一昔前ならいざ知らず、今では様々な格好で成人式に参加しているのをよく見かけます。

その中には袴姿で参加している人もいますが、やはり周りと比べて浮くのを避けているのか、それほど多くないのが現状のようです。

そこで今回は成人式に袴で来るのはありなのか、それともなしなのかについてご紹介していきます。

もし成人式に袴姿で参加したいと考えている人は参考にしてみてください。

目次

成人式で女性が袴の割合は?


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まず成人式に袴姿で参加している割合はどのくらいなのかを紹介します。

地域でその数は変わりますが、おおよそ、

『全体の1割あるかないか』

といわれています。

決して多い数ではありませんが、それでも袴姿で参加している人はそれなりにいます。

この割合については、

『成人式に振袖以外は変?着たくない理由や振袖以外のコーデも紹介 』

でも少し触れていますので、そちらも参考にしてみてください。

成人式で女性が袴はおかしい?


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決して多くはない袴での成人式参加ですが、数が少ないからといって気にする必要は全くありません。

むしろ圧倒的割合で参加している振袖は、その数の多さから埋もれがちになります。

その中、袴姿で参加していれば目立つこともできるので、自分の個性を見せることもできるのではないでしょうか?

かといって振袖が悪いとは言いません。

振袖を着て成人式に参加している人は、かなり前からそれなりの準備をしている人ばかりであり、手間がとてもかかっています。

一生に一度しかない晴れ舞台でこれから着る機会が何度あるかわからない振袖を着ることは女性の夢と言ってもよいでしょう。

大切なことは、『自分が納得できるかどうか』です。

袴でも振袖でもスーツでも、はたまた他の格好でも自分が後悔せず納得できるものを選べばよいのです。

成人式で袴を履くメリット・デメリット


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成人式で袴を着るとどのようなメリット・デメリットがあるでしょうか?

いくつか紹介していくので袴を履くかどうかの判断基準にしてみてください。

袴を履くメリット

袴を履くメリットは以下のようなものがあります。

着脱しやすい

成人式は式典に出ることも大事ですが、その後に集まって昔の友人などと話す方がメインイベントのような面があります。

このとき振袖を着ている人は一度振袖を脱いでから、再度集まりに参加しなければならず時間が掛かってしまうのです。

その点、袴であればそのまま次の集まりにも行きやすいので振袖よりは動きやすいでしょう。

また袴を脱ぎたいという人もいるかもしれませんが、袴は振袖よりも脱ぎやすいので次の準備も比較的早く行うことができます。

バリエーションが豊富

今の袴はかなりバリエーションに富んでいます。

振袖とどちらが多いかと言われれば、そこまで遜色ないくらいの数があるのではないでしょうか?

また袴はその年に合ったトレンド物が出ていることが多く、好きな柄を選べるというのもお得です。

フットワークが軽い

袴を着るメリットは何よりもそのフットワークの軽さでしょう。

振袖はその性質上どうしても袴よりは動きにくくなります。

成人式は人が多いので、誰かとぶつかった場合に転んだりすることもあるでしょうが袴であれば安心感があります。

剣道などでも使われているあたり、フットワークに関しては信頼できるでしょう。

お手頃価格で、しかも着回ししやすい

袴は卒業式などに着ていく人も多いと思います。

そんなとき成人式で袴を購入しておけば、再度履いていくこともできるため便利でしょう。

袴の購入価格は平均約5万円~10万円といわれており、振袖の相場である最低20万円よりもかなり安く済むのです。

またこれは成人式・卒業式両方に言えることですが、袴をレンタルするとしても振袖よりは安くレンタルできるのも嬉しいところです。

先程のとおり、振袖は購入・レンタルでも最低20万程度かかりますが、袴なら着物・袴・小物・着付け込みでも約3万~6万程度で済みます。

着回しのしやすさと資金面においても袴は有利といえるでしょう。

袴を履くデメリット

次に袴を履くデメリットもご紹介していきます。

メリットがあるものは必ずデメリットがあるので、しっかり確認しておきましょう。

派手さでは振袖に負ける

バリエーションが豊富な袴ですが、やはり派手さという面では振袖に軍配が上がります。

袴を履くとき、上に着る着物は小振袖になることがほとんどでしょう。

むしろこれ以上袖を長くすると袴が隠れて良さが消えてしまう可能性もあります。

その点、振袖は長い袖も込みで魅力になるため袴よりも派手に決めることができるというわけです。

疎外感を感じる

袴がいかに良いものだとしても、成人式のメインはやはり振袖です。

周囲が振袖ばかりの中で自分だけ袴を履いていると、少し疎外感を感じることがあるでしょう。

また場合によっては浮いてしまっていると感じることもあるので、袴に決めるときは少し考えた方がよいかもしれません。

家族から反対を受ける可能性がある

親御さんの中には娘にどうしても振袖を着せたいという人も少なくありません。

それは例え自分が袴のほうが良いと思っていても、強引に押し切られてしまうこともよくある話です。

親御さんの意向に反して袴で成人式に参加したとしても、それから先の人生でずっとその話題を言われる可能性もあるのです。

確かに娘には1番可愛い格好をしてほしいと願うのはある意味当たり前のことかもしれません。

なので何を着るかは事前にしっかりと話し合った方がよいでしょう。

まだ袴であれば振袖に派手さでは負けていても、華やかなことには変わりないといって許してくれるかもしれません。

自分も周囲もしっかり納得する形で成人式を迎えるようにすれば、禍根も残さなくて済むのではないでしょうか?

場合によっては大変かもしれませんが、納得のいく形になるよう頑張ってみてください。

成人式で着る袴の値段は?


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成人式で袴を履く場合、購入するかレンタルするかで相場は変わってきます。

それぞれの相場をご紹介するので参考にして見てください。

購入する場合

先程少し触れていますが、もし袴を購入する場合の平均相場は約5万円~10万円と考えておけばよいでしょう。

もちろんこだわりさえすれば価格はさらに上がっていきますが、概ねこの金額に落ち着くのが一般的です。

購入するメリットについても先程触れていますが、後々まで着られるということですね。

卒業式にも着ていくことができ、自分の子供に着させることもできます。

その分収納スペースや維持の手間がありますが、それが苦にならないのであれば購入するほうがよいでしょう。

レンタルする場合

これも先程少し触れましたが、レンタルのほうが比較的安く履くことができます。

平均相場も先程ご紹介したとおり、約3万~6万程度で済むでしょう。

これから先、袴を履く機会はないと考える人や保管の手間がかかるのが嫌だと思う人はレンタルをおすすめします。

成人式に袴で行った場合の髪型は?

袴で成人式に出る際の髪型は様々なものがあります。

いくつか例を載せておきますのでヘアスタイルを決める際の参考にしてみてください。

 

髪型に関しては袴も振袖もそこまで変わりはないように見えますが、やはり人それぞれこだわりはあるでしょう。

今回紹介した動画を参考にするのもよし、ヘアメイクさんに相談するもよし。

自分が納得の行く髪型を探してみてください。

成人式の袴コーデを紹介

髪型が決まればそれに合った袴も決めなければなりませんよね?

どちらから合わせるかは別として、袴コーデの種類もいくつかご紹介しますのでこちらも参考にしてみてください。

大正ロマンを感じさせるコーデ

こちらのコーデはどこか大正ロマンを感じさせるような色合いです。

桜・藤・牡丹の着物と袴のバランスが良く、THE・大和撫子といった感じですね。

学生風のコーデ

こちらは昔の学生をイメージしたようなコーデです。

最近流行りの『はいからさんが通る』でも同じような格好をしているので、目にする機会も多いのではないでしょうか?

こちらも日本の良さが出た袴コーデと言えるでしょう。

色合いを使い分けたコーデ

こちらは色合いを上手く使った袴コーデです。

紫色を上から下にだんだんと濃くしているのが印象的ですね。

おとなしいけど華やかな袴コーデと言えるでしょう。

明るめに決めたコーデ

こちらは少し明るめな色で決めた袴コーデです。

一目見れば印象に残りそうな色合いは周囲を明るくしてくれそうでよいですね。

明るい色が好きな人向けの袴コーデと言えるでしょう。

まとめ

いかがでしたか?

今回のまとめとしては、

『成人式に女性が袴で行くのは十分あり』

ということが言えるでしょう。

最初に述べたように、振袖の方が成人式では多く着られているのは事実ですが、必ず着なければならないという決まりはありません。

一生に一度しかない成人式なので、自分が1番正しいと思う格好で行けばよいのです。

袴も振袖に負けず劣らずの魅力があり、昔から親しまれてきたものでもあります。

身内の意見などもあるかもしれませんが、よく話し合って周りも自分も納得のいく格好で成人式に出られるようにしてみてください。

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。

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