てるてる坊主は逆さだと雨が降る?逆さにならない作り方や逆に逆さにするつるし方は?

雨がよく降っているとき、

『てるてる坊主』

を作るという人も、いるのではないでしょうか。

昔から、雨を止ませるおまじないとして作られているものであり、

『雨の日の定番行事』

となっています。

ですが、実は、

『てるてる坊主とは正反対の存在』

がいることを知っているでしょうか。

それこそが、

『逆さに吊るしたてるてる坊主』

となります。

そこで、今回は、

『てるてる坊主を逆さにした場合の意味と、様々な作り方や吊るし方』

について紹介します。

あまり見たことがない人は、参考にしてみてください。

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てるてる坊主を逆さにすると雨が降る?


引用元:https://pixabay.com

てるてる坊主は、本来、

『逆さに吊るしたりしないもの』

です。

ですが、いつしか、

『逆さに吊るすことに意味を見出す』

人が出てきました。

てるてる坊主を逆さにするのは、雨が必要になったから

てるてる坊主を逆さに吊るすという、

『ある意味、前衛的な絵面が期待できる行為』

は、いつの間にか広まっていたものです。

逆さにすると、わかりやすい効果として、

『雨が降りやすくなる』

という効果が期待できます。

ですが、この効果は、

『誰でも思いつきそうなこと』

なので、ある程度、予想出来るものでしょう。

いつ頃、行われ始めたのか分かりませんが、

『比較的若い世代を中心に、よく行われている』

とも言われているようです。

逆さにならないてるてる坊主の作り方・つるし方は?


引用元:https://pixabay.com

逆さにすると、

『雨を降らせる』

ということを紹介しました。

ですが、実際のところ、

『てるてる坊主の作り方を間違えると、逆さになってしまう』

ことは、よくあります。

もし、晴れにしたいと願っている人の作ったてるてる坊主が、

『逆さになって、効果がなくなってしまう』

ことになれば、それなりにショックを受けるかもしれません。

そんな時に、参考になるのが、次で紹介する動画です。

この動画では、

『逆さになったてるてる坊主を、すぐに直している』

場面を見ることが出来ます。

必要な物

逆さにしない、てるてる坊主を作るために必要なものは、

  • ティッシュ
  • テープ
  • はさみ
  • 輪ゴム

 

となります。

手順

作り方としては、

  1. ティッシュを何枚か取り、丸める
  2. 別にティッシュを1枚取って、丸めたティッシュを包む
  3. 包んだ部分を、輪ゴムで止める
  4. 輪ゴムの部分に紐を巻いて、紐を頭側に伸ばす
  5. 伸ばした紐と頭の部分をテープで止める

 

となります。

ポイントは、

『伸ばした紐と頭の部分をテープで止める』

ことです。

この方法の場合、

『頭の部分が重すぎると、逆さになってしまう』

ため、頭の部分を支える必要があるのです。

テープで止めれば、

『頭を上に引っ張る』

作用が働くため、逆さになることはありません。

簡易的に作りたい人には、おすすめですよ。

逆さにならない、他の作り方


引用元:https://pixabay.com

逆さにならない方法を紹介しました。

ですが、もう少しだけ手間をかけるなら、

『逆さにならない別の方法』

もあるので、紹介していきます。

まずは、こちらの動画を見てください。

これは、布を使ったてるてる坊主となり、

『紐の通し方』

が、頭の上にきているものです。

必要な物

必要なものとしては、

  • 裁縫道具
  • 輪ゴム
  • 綿

 

となります。

手順

手順としては、

  1. 適度な大きさに布を切る
  2. 頭になる部分に綿を詰める
  3. 輪ゴムで止める
  4. 輪ゴム部分を縫い合わせる
  5. 紐になる部分を、頭の上から縫っていく

 

となります。

実際、動画を見ながら作ってもらえれば、上手く作ることが出来ます。

このてるてる坊主のポイントは、

『紐を上から通している』

ことになります。

紐を上から通せば、

『てるてる坊主が安定する』

ため、逆さになる心配もありません。

布で作っているため、

『雨に多少濡れても問題ない』

という点もおすすめです。

確実にてるてる坊主を吊るしたいなら、試してみてくださいね。

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逆さにして雨乞いする時のてるてる坊主の作り方・つるし方は?


引用元:https://pixabay.com

ここまでは、

『正しいてるてる坊主の吊るし方』

を紹介しました。

ですが、人によっては、

「雨をなんとしても降らせたい」

と思っている人も多いでしょう。

この場合、てるてる坊主とは反対の意味を持つ、

『逆さに吊るす』

という選択を取る必要があります。

ここからは、

『てるてる坊主を逆さに吊るす方法』

について紹介していきます。

頭を重くして吊るす

てるてる坊主を吊るす際、

『頭の部分が大きくなりすぎる』

ことがあると思います。

そして、紐を付けた際、

『頭が重すぎると、下に頭が落ちて逆さになる』

ということがあるのです。

基本的な作り方は、先程紹介したてるてる坊主の作り方と同じですが、

  • 頭を重くする
  • 紐をつけるとき、頭側を引っ張らないようにする

 

これだけ気を付けていれば、てるてる坊主を逆さにすることが出来るでしょう。

紐を反対側に垂らす

最も簡単で、確実な方法としては、

『紐を反対側に垂らす』

という方法です。

単純に、

『頭とは反対側に紐をつけるだけ』

なので、誰でも簡単に出来るでしょう。

作り方は、先程紹介したてるてる坊主と同じですが、ポイントして、

  • 紐を巻く位置をより少し話す
  • 頭は出来るだけ重くする

 

ことを意識してみてください。

逆さ以外で雨ごいする時のてるてる坊主の作り方・つるし方は?


引用元:https://pixabay.com

てるてる坊主を逆さにする方法を紹介しました。

ですが、雨を降らせる場合、

『てるてる坊主を逆さにする以外の方法』

も存在しているのです。

ここからは、その点についても紹介していきます。

顔を先に書く

普通、てるてる坊主を吊るすときは、

『晴れた段階で、顔を書く』

ようにしています。

だるまの目を、合格通知が来てから書くのと同じですね。

ですが、この段階で、てるてる坊主に顔を書くと、

『雨が降らせる』

と言われているのです。

真偽のほどは、明らかではありませんが、

『無意識の内に、てるてる坊主に顔を書いている人』

は、本来の効果とは逆のことをしてしまっているということですね。

その為、てるてる坊主を吊るすときは、

  • 晴れにしたいなら、顔を書かない
  • 雨にしたいなら、顔を書く

 

というふうに、場面によって使い分けることをおすすめします。

頭から下の部分に、切込みを入れる

てるてる坊主を作る際、

『頭から下の部分は、スカート上になっている』

と思います。

普通に作るだけなら、特に何も手を加えない箇所ですが、

『雨を降らせたいなら、話は違ってくる』

のです。

もし、雨を降らせたいなら、

『スカート上になっている部分に、切込みを入れる』

ようにしましょう。

切込みを入れることにより、

『雨を降らせる』

という効果に、意味がすり替わるそうです。

本当は晴れてほしくない場合などは、こっそり切込みを入れみるのも1つの手ですよ。

黒いてるてる坊主を作る

これは、見た目的にも効果がありそうな方法ですが、

『黒いてるてる坊主を作る』

というものがあります。

黒いてるてる坊主は、

『白と対極を表す』

ため、意味が反転すると言われています。

作り方としては、

  • 黒い紙を使う
  • てるてる坊主を黒く塗りつぶす

 

などがあります。

黒いてるてる坊主なんて、

『見た目的にも、少し怖い』

かもしれませんが、雨を降らせたいなら試してみてください。

そもそも吊るさない

てるてる坊主を作ったとしても、

『吊るさなければ、効果が出ない』

と言われています。

これは、逆に考えると、

『吊るさなければ、晴れにはならない』

ということにもなります。

その為、てるてる坊主を作るだけ作って、

『後は置いておく』

ようにすれば、雨が降るようになるとされています。

せっかく作った、てるてる坊主を吊るさないのは、

『少しもったいない』

感じもしますが、雨を降らせたいなら我慢しましょう。

カタツムリの絵を描く

てるてる坊主を作った際、

『カタツムリの絵を描く』

という方法もあります。

カタツムリと言えば、

『雨の日に出てくる』

ことが多いですよね。

その為、カタツムリが、

『雨を呼ぶ手助けをしてくれる』

とされているのです。

逆さに吊るしたてるてる坊主に、カタツムリを書くなどすれば、

『雨を降らせる効果を倍増させる』

ことが出来るかもしれませんよ。

大量の黒いてるてる坊主を作る

思いの力は、数の力とも言われるように、

『黒いてるてる坊主を大量に作る』

という方法もあります。

目安としては、

『1,000体』

くらいあれば、十分だと言えるでしょう。

これだけの黒いてるてる坊主があると、

『怪しい宗教』

と間違われそうですね。

ですが、これだけやって、雨が降らない場合でも、

『諦めがつく』

ので、試してみるのも面白いですよ。

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てるてる坊主で雪を降らせる作り方・つるし方もある?


引用元:https://pixabay.com

てるてる坊主は、基本的に、

『天気を晴れにするために作る』

ものです。

ですが、中には、

『てるてる坊主で、雪を降らせようとする』

こともあるようなので、紹介していきます。

雪も、雨も元は同じもの

先程、

『てるてる坊主で雨を降らせる方法』

を紹介しました。

そして、今回は、

『てるてる坊主で雪を降らせる方法』

になりますが、はっきり言って違いはありません。

これは、雪というものの性質を見れば分かるのですが、

『雨も雪も、元は同じもの』

なのです。

雪は、

『上空で冷え固まった水分が、溶けずに地上まで落ちたもの』

なので、少しでも溶けていれば、雨と一緒です。

その為、てるてる坊主で雪を降らせたいなら、

『雨を降らせるときと同じようにする』

だけで、同じような効果を期待できるでしょう。

あまり気にせず、先程の方法を試してみてくださいね。

雨ごいする時のてるてる坊主の呼び方は?


引用元:https://pixabay.com

人は、雨を呼ぶため儀式として、

『雨ごい』

というものを行ってきた歴史があります。

祈祷などを用いて、

『干ばつを解決するための、恵みの雨』

を呼ぼうとしてきたのです。

そして、祈るという意味では、

『てるてる坊主も、同じようなもの』

だと言えるでしょう。

ですが、雨を降らせるときのてるてる坊主は、

『少し違った呼び方』

をされていたこともあります。

るてるて坊主

てるてる坊主を、一部逆さにして呼ぶ、

『るてるて坊主』

というものがあります。

意味を逆にするなら、

『呼び方も逆にする』

という発想から来ているようです。

ふれふれ坊主

かなり直球な名前として、

『ふれふれ坊主』

というものもあります。

とにかく、雨が降ってほしいという願いから、

『降れ降れ』

と願いを込めたとされています。

あめあめ坊主

雨という単語を直接使っている、

『あめあめ坊主』

というものもあります。

雨が降ってほしいという願望が、

『呼び方に込められている』

ため、切実さが伝わってくるようです。

ふるふる坊主

ふれふれ坊主と同じような呼び方で、

『ふるふる坊主』

というものがあります。

雨が降るという意味で使われているようですね。

こういった少しの違いが、てるてる坊主の呼び方には多いので、

『他にも、様々な呼び方が存在している』

のかもしれません。

てるてる坊主の由来は?


引用元:https://pixabay.com

てるてる坊主が雨を降らせる効果があることを紹介してきました。

ですが、そもそも、

『てるてる坊主は、天気を晴れにするためのもの』

だということを忘れないようにしましょう。

また、今でこそ、

『可愛い印象のてるてる坊主』

となっていますが、そこまで可愛いものでもないのです。

実際の由来では、

  • 中国の北京で、大雨を止ませるために犠牲になった少女を人形にした
  • 僧侶の頭が、雨を止ませられなかった罰として使われた

 

などがあり、悲しかったり、生々しいものが多かったりします。

てるてる坊主に限らず、こういった祈りを捧げるようなものに関しては、

『あまり知られていない、生々しい由来』

が隠されていることがあります。

てるてる坊主にしても、童謡の中で、

『晴れさせないと、首をチョン切る』

とまで言われているため、なかなか重い話が多いのです。

昔から続くおまじないなどは、

『伝わるだけの生々しい話』

が隠されていると思っておきましょう。

色んな意味で、それまでの考え方を変えるきっかけになりますよ。

また、てるてる坊主の由来に関しては、

『てるてる坊主の由来が怖いと言われる理由は?元となった中国の伝承もご紹介』

でも紹介しています。

てるてる坊主のことを知りたい人は、こちらもぜひどうぞ。

まとめ

『てるてる坊主は逆さだと雨が降る?逆さにならない作り方や逆に逆さにするつるし方は?』

いかがでしたか。

今回のまとめとしては、

『てるてる坊主は、晴れを呼ぶためだけに使われるものではない』

ということが言えます。

長い歴史の中で、

『てるてる坊主は、様々な姿や意味を持つ存在になっていった』

と考えられています。

今回、さまざまなてるてる坊主を紹介していますが、

『その時代に沿った変化を遂げている』

ため、実に興味深いものとなっています。

おそらく、ここで紹介した以外にも、

『様々な地方で、独自の変化を遂げている可能性がある』

ため、1度探してみてはいかがでしょうか。

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。

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