クリスマスに食べるものは?日本からアメリカ等の世界の定番まで紹介

1年に一度のビッグイベントであるクリスマス。

好きな人と一緒に大切な時間を過ごしたり、1人でやけくそになって美味しい料理を食べに行ったり。

クリスマスの過ごし方は人それぞれだと思います。

ところで、クリスマスって何を食べるのか気になったことはありませんか?

ケーキ?チキン?ピザ?オードブル?

これは国によっても様々かもしれませんね。

そこで今回は、日本にクリスマスで食べるもの、世界でクリスマスに食べるものをご紹介します。

「こんな食べ物も食べるんだ!」

と世の中の広さを実感していただければ幸いです。

目次

日本のクリスマスで食べるもの

まずは、日本のクリスマスでよく食べられているものをご紹介していきます。

日本人なら誰しも一度は見たことのある食べ物ばかりだと思いますが、中には、

「こんなものも食べるの!?」

といった変わり種もあるかもしれないので、ぜひご覧ください。

ケーキ

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まず最初に思い浮かぶのが、ドがつくほどのド定番「ケーキ」ですよね?

老若男女、全ての人に喜ばれる夢の食べ物です。

日本のクリスマスで食べるものではありますが、もはや世界共通といっても過言ではないかもしれませんね。

最近は下記商品のようにお子様や大切な方の写真をケーキに写すことも今の時代では可能になっています。

 

チキン

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ケーキと並んで必ずといってよいほど食べられるのが、このチキン!

なかなか日常生活でこの大きさのチキンを食べることはありませんよね?

このチキンが出てくると、俄然クリスマスムードが高まります。

通販でも大きなサイズのチキンを買うことができますよ。

 

ピザ

ケーキ、チキンとくればこの食べ物、ピザも外すことはできないでしょう。

もはやセットみたいな感覚ですが、これもクリスマスには必ずといってよいほど見かけます。

まあ日本食皆無待ったなしの様相を呈してきましたが、もともとクリスマスの海外の文化なので結果オーライですかね?

最近では送料無料でビザを頼むこともできます。

 

ローストビーフ

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ケーキ、チキン、ピザとくればあとはこれでしょう。

このローストビーフを加えれば、クリスマス四天王の完成。

まさにパーティの神器といっても過言ではない存在感を放つ料理達は、参戦確実・テンションアップ待ったなしです!

クリスマスの日はこうした少し豪華なローストビーフもありですね。

 

寿司

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ここで少し日本らしい食べ物もご紹介しておきます。

日本人なら馴染みの深い、お寿司です。

上記の写真のようにクリスマス風にアレンジしたお寿司もいいですね。

サラダ

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日本のクリスマスといえば、サラダも必要不可欠でしょう。

特に海外の方と違って日本人は肉などに対する体制というか、食文化的に弱い印象がありますからね。

クリスマスは特に肉中心の構成になりがちなので、サラダを最初に食べると消化が良くなっていいですよ。

出来たものを注文してもいいですが、自分で切って盛りつけたほうが安上がりなので、自作サラダを作ることをおすすめ。

シチュー

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クリスマス、そして冬、とくれば定番料理のシチューも外せません。

シチューといえば海外の印象もありますが、日本でも当たり前に食べられていますよね。

寒い冬もクリスマスの熱気とシチューで吹き飛ばしましょう!

お惣菜

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日本といえば、お惣菜も忘れてはいけません。

若いときは肉中心の料理が好みかもしれませんが、少し年を重ねるとこういった落ち着いた食べ物でゆっくりお酒を楽しみたい方も多くいるはずです。

老若男女、全ての人が楽しめるクリスマス、特に日本であればお惣菜も外すことはできないでしょう。

最近では惣菜も通販で購入することができます。

 

からあげ

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クリスマスといえば、からあげも欠かせない料理でしょう。

クリスマス以外の他のシチュエーションでもからあげは万人に受け入れられる料理といえるのではないでしょうか。

定番メニューの一つですね。

たこ焼き

たこ焼きパーティーという言葉があるくらい、パーティーに向いている食べ物。

それがたこ焼きです。

むろん、クリスマスでもその存在感は健在であり、他の料理を出し抜く可能性さえ秘めています。

まさにクリスマスパーティーのダークホースですね。

世界のクリスマスで食べるもの

ここまでは日本のクリスマスで食べられているものをご紹介しました。

それではここから、世界に目を向けてみようと思います。

世界のクリスマスでは、私達が想像だにしない料理が食べられています。

食文化の違いを感じながら、世界のクリスマス料理を見ていきましょう!

イギリス ローストターキー

まずはイギリスから見ていきましょう!

イギリスでは、クリスマスには必ずといってよいほどターキー(七面鳥)を食べています。

これはクリスマス特有の食文化らしく、日本と一緒で日常的に食べているわけではないようです。

あくまでクリスマス限定のような扱いで食べられるようですね。

こちらは一匹まるごとのローストターキーの商品です。

 

イギリス ミンスパイ

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イギリスのクリスマス定番料理にミンスパイというものがあります。

ナッツやドライフルーツ、スパイスなどを詰め込んだ食べ物です。

ハリーポッターでも何度も登場してきますね。

イギリス クリスマスプディング

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イギリスに伝わる伝統お菓子であるクリスマスプディング

中世の時代から作られているお菓子で、日本でも人気が高いですね。

西洋のすももでもあるプラムが具材として使われることも多く、プラムプディングとも呼ばれています。

フィリピン パスタ

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お次の国はフィリピンです。

フィリピンでは、ケーキやチキンなどの料理などより、なによりもパスタが優先されるそうです。

なので、クリスマス時期のスーパーなどにはパスタが山のように積み重ねられているそうな。

それほど、フィリピンではクリスマス=パスタ!

なのですね。

オーストラリア 冷製シーフード

クリスマスは寒い時期というイメージが日本にはありますが、それはあくまで北半球の話。

南半球のオーストラリアでは、夏真っ盛り!

サンタさんもビックリの暑さです。

そんなときには、暑いローストビーフなどよりも冷たいシーフードが食べたいということで、オーストラリアでは冷製シーフードが食べられています。

確かにその気持ちは分かりますね^^;

スウェーデン ユールシンカ

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スウェーデンのクリスマスでは、ユールシンカという料理を食べています。

豚のお尻の部位、つもりもも肉を使っている料理になります。

スウェーデンのクリスマスでは豚肉主流らしいのですが、こちらも美味しそうですね。

フィンランド ヨウルキンク

フィンランドのクリスマス料理に、ヨウルキンクというものがあります。

厚切りハムに、マスタードをかけて食べるそうです。

これは日本でもぜひ作って食べてみたい料理ですね!

他のクリスマス料理との相性もよさそうなので、ともにメインを張れるのはないでしょうか?

イタリア カンネッローニ

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イタリアの郷土料理にカンネッローニというものがあります。

クリスマスでは定番料理らしく、ひき肉・野菜を使っているそうです。

海外の郷土料理を作ってみるのもおもしろいかもしれませんね!

 

上記商品のように、普段使わない肉を使ってみるのもいいかもしれませんよ?

ドイツ・オランダ シュトレン

ドイツ・オランダにも定番もクリスマス料理があります。

それがシュトレンです。

ドライフルーツやナッツを練りこみ、砂糖をまぶして作られている料理というより菓子パンといった感じです。

見た目が雪の積もったように見えるため、クリスマスに最適の食べ物でしょう!

スイス ラクレット

スイス名物ラクレット!

これは日本でもかなり知られている料理ですが、スイスではクリスマス料理として食べられているようです。

とろ~りチーズをじゃがいもなどにかけて食べるのですが、想像するだけでよだれがでそうですね…。

チェコ バーノチカ

チェコの伝統料理にバーノチカというものがあります。

編みパンとも呼ばれているもので、レーズンを練りこんだパンです。

クリスマス当日の朝に食べるのが一般的だそうです。

日本ではあまり見ないパンですが、一度食べてみたいですね!

デンマーク エーブルスキワ

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デンマークに伝わる伝統菓子、エーブルスキワです。

もともとリンゴのスライスという意味があるそうですが、現在ではリンゴは入っておらず、ジャムなどをつけて食べているそうです。

デンマークのクリスマスには定番のお菓子ですね。

オランダ サワーチェリーケーキ

https://twitter.com/jam_akihabara/status/980019759193366528

オランダのクリスマスで食べられているケーキに、サワーチェリーケーキというものがあります。

チョコレートとチェリーを使って作られたケーキだが、その美味しさはかなりのもの。

一度は食べておいたほうがよいスイーツですね。

アイスランド ビナールテルタ

https://twitter.com/jam_akihabara/status/980019759193366528

 

プルーンタルトともいわれる、アイスランドのクリスマススイーツ。

プルーンのジャムを挟んだタルトでアイスランドでは多くのレシピが存在します。

保存も効くため、長く食べることができるのも良いですね。

アメリカ デビルズフードケーキ

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アメリカ発祥のクリスマスケーキ、それがデビルズフードケーキです。

どうしてこのような名前かというと、あまりの美味しさに罪作りといわれたことが始まりなんだとか。

そんなにおいしいケーキなら、一度食べてみたいです!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

日本の食べ物だけじゃなく、海外の料理に挑戦してみるのもありかもしれませんね。

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。

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