中学生の服装でダサい女子の格好を徹底解説!ダサくならないためには?

服は大きく第一印象を左右します。

いつも制服などで私服を見る機会がない場合は特にその傾向が強くなります。

プライベートで遊んだ時に服装がダサいとそれだけで好きじゃなくなる場合もありますし、印象が悪くなってしまいます。

しっかりとダサい服装を理解してそうならないようにしましょう。

そこで今回は中学生女子のダサい服装とはどのような物か、解説していきます。

目次

中学生女子でダサい服装あるある


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中学生女子でダサい服装には共通点があります。

いくつかあるのでそのダサい服装あるあるを解説していきますので参考にして下さい。

手入れされていない


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服のセンス自体は問題ないですが、ニットがほつれていたり、使い古されてよれてるといったケースがあります。

そういった服を気にせず来ている人はルーズな性格を思われてしまいますし、ダサいという印象を与えてしまいます。

薄っぺらい生地

安い服はもちろんいいことですが、あまりに薄っぺらい服を着ているのも問題です。

見た感じから薄そうなのが分かるとダサい印象を受けますし、服に興味がないのかなという感じも与えてしまいます。

安くても見た目でばれないような服を買うようにしましょう。

露出が多い


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女の子だから露出してもいい。

このような考え方は中学生だと下品に思われてしまいます。

大人できれいな人がそのような服を着る時は似合っていることも多いですが、中学生でそのような服を着てしまうとドン引きされてしまいます。

そのような露出が多い服は着ないようにしましょう。

年齢に合っていない

服は色々あり、年を取った人にはそれ相応の服がありますし、若い人にはそれ相応の服があります。

その中で年齢に合わないような服を着てしまうとダサく見えますし、周りの評価も低くなってしまいます。

場違いな服

服は大体なんでもいいので自由に着ることができます。

しかし、スポーツをする時にハイヒールを履いたり、遊びに行くのにスウェット系の服を着てしまうと場違いになります。

しっかりと場に適したものを着るようにしましょう。

体型に合っていない


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服には体型に適したものがあり、足が太いのにスキニーを着ても似合いません。

このように体型に合わないような服を着てしまうと、いくらその服自体はおしゃれでも、コーディネートとしてはダサく見えてしまいます。

時代遅れの服を着ている

一昔前に流行ったようなものをお気に入りで着る人がいます。

しかし、そのような服は周りから見るとダサく見えますし、今の流行に合っていません。

しっかりと時代に合った服を着るようにしましょう。

主張が激しい


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黒の服に金のアクセサリーや、派手な模様などが多すぎると主張が激しくなります。

服は主張の場とも言いますがそれも度が過ぎてしまうとただ、ダサいだけです。

程よい主張にするようにしましょう。

季節感がない

季節感のないコーデもダサいと思われてしまいます。

夏場にブーツや、冬なのにサンダルを履いたりしてしまうと季節感に合っていないのでおしゃれとは思われません。

体感温度が違うのは仕方ないですが、インナーを工夫するなどで外には見えないようにしましょう。

原色ばかり


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コーデの中に目がちかちかするほどの原色をたくさんいれる人がいます。

原色が多いと派手で目立つことはできますが、他の色とのバランスがとりにくいためトータル的にダサく見られてしまいます。

原色は控えめにしましょう。

雑誌丸写し


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ファッションを勉強中の人は雑誌に載っているようなコーディネートをそのままうつす人がいます。

丸写しすると結構ばれますし、ファッションセンスがないことがばれてしまいます。

少し自分のアレンジを入れたりするようにしましょう。

全身ブランドもの

ブランド物は安いよりいいととらえる人も多いですよね。

しかし、ブランド物で全身を揃えるとゴテゴテなコーデになり、ダサく見えてしまいます。

ブランドで統一するのはやめて、一部分だけブランドを使用するようにしましょう。

地味すぎる


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ファッションに興味がない人だと無難に抑えようとしてありがちな服しかない人が多くいます。

そのような場合、たいてい服が地味になり目立ちません。

目立たないということは他の人からしてもダサいという判定になってしまいます。

少しは自分の主張を入れるようにしましょう。

統一感がない

上の服はモード系なのに、下の服は綺麗目のスカートなどを合わせる。

好意った統一感のないコーデはバランスが悪く他から見るとダサく見えてしまいます。

全身で考えて統一感があるようにしましょう。

男ものばかりを着る

女子なのに男物の服ばかり着ていると、顔と服のギャップが生まれてしまいます。

そうなるとダサく見えますし、服に興味がない印象を与えてしまいます。

しっかりと女物の服を着るようにしましょう。

小物がダサい

上の服や下の服までは気を使ってかわいくそろえている人は多くいます。

しかし、靴や鞄までは気が回らず適当な物を使っているとダサく見られてしまいます。

しっかりと小物までおしゃれにしたり統一感を持たせるようにしましょう。

中学生女子で一歩間違えるとダサくなりがちなブランド


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中学生女子でも色々なブランドを着ますよね。

しかし一歩使い方を間違えるとダサく見えてしまうブランドがあります。

そのブランドをここで紹介していきますので参考にして下さい。

COACH

コーチと聞くとおしゃれなブランドかのように思えますよね。

確かにおしゃれなものはたくさんありますし、コーチの物を持っているとワンランク上のように感じます。

しかし、実際は安売りされている場合もあったり、中学生がもつと少し背伸び感があり他の人からは心地よく見られません。

もしコーチを持つ場合は財布や定期入れなど小物系の方が良いですね。

リズリサ

リズリサはフリフリな服が多く、童顔な人はとても似合うものになっています。

どちらかというと衣装のような感じで普段の服でこの服を使ってしまうと、他の人からは少しひかれてしまいます。

使うシーンを考えてリズリサの服を選びましょう。

axes femme

このブランドはレースやフリルなどのディティールがあり、独特の世界観が特徴です。

しかし、このブランドを着るとオタク系の女子と思われてしまう傾向があります。

そのためあまり着すぎないようにしましょう。

ANNA SUI

アナスイは独特な柄が多く、少しレトロ系のデザインもかわいくなっています。

しかし、好きな人は好き、嫌いな人は嫌いといったような特徴的なブランドになるので一部の人からはださいという感想を持たれることも少なくありません。

着る場面や時を選びましょう。

自分がダサい服装にならないためのポイント


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ダサい服にならないためにはどうしたら良いのか悩む人が多いですよね。

しかし、しっかりとポイントを抑えることでダサくなくなります。

ここではそのポイントをいくつか解説していきます。

いらない服は捨てる

今まで自分が着ていた服はもったいないからと持っている人や時々来ている人がいます。

しかし、流行や頻繁に変わりますし、ほつれなども生じてきます。

そのためしっかりと要らない服は捨てるようにしましょう。

色は三色までにまとめる

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服を着る際、たくさんの色を入れたいと思うとバランスが悪くなってしまいます。

おしゃれな人は色使いがまとまっており三色までの事が多くなっています。

三色までだと色のバランスを取ることができ、余程の事でなければダサく見えません。

アクセサリーまで気を使う

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服は統一感があっても、小物まで気を使えていないとおしゃれに見えません。

しっかりとアクセサリーまで気を使い色合いも気にしましょう。

アクセサリーまで統一感が出ることでかなりおしゃれ度は上がります。

まとめ

今回は中学生の服装でダサい女子の格好を解説してきました。

服装はしっかりと意識すればダサくなくなるのは簡単です。

ポイントを抑えて毎日服装を考えるようにしましょう。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

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