ご飯を冷蔵庫に入れると日持ちする期間!パサパサになる原因や正しい保存方法を解説

ご飯は炊き立てが一番!

しかし忙しい毎日を送るなかでご飯を冷蔵してしまうこともありますよね。

その冷蔵したご飯、いつまで持つか、より良い冷蔵方法などご存知でしょうか?

少し手を加えたり工夫したりするだけで今までの冷蔵ご飯、冷蔵ご飯より美味しく感じることができると思います。

本記事では、

  • 冷蔵保存した場合のご飯の日持ち期間
  • 冷蔵保存のやり方
  • パサパサのご飯をおいしく食べるレシピ

など冷蔵保存にまつわるあれこれを解説いたします。

冷蔵保存した場合のご飯の日持ち期間は?


引用元:https://pixabay.com

冷蔵保存の場合、概ね3日間と言われています。

もちろん環境によっても違いますが、そんなに長くは保存できません。

ただ同じ3日間でも、何もしなければどんどん劣化していきますし、少し工夫するだけでご飯本来の美味しさを保ったまま召し上がることができます。

今回はその方法について少しご紹介していきます。

冷蔵保存のやり方は?


引用元:https://pixabay.com

1.ご飯を冷ます

ご飯をしっかりと冷ましましょう。

アツアツのご飯をタッパーに入れたりラップに包んだりしてしまうと、余分な水分が発生してしまいカビの原因になってしまいます。

のちのち美味しくいただきたいのであれば少し手間にはなってしまいますが、少し待って冷ましてから保存するようにしましょう。

冷蔵するつもりであれば炊き立てのご飯を食べ始める前に炊飯器の電源を切っておくのがいいでしょう。

2.タッパーやラップで密閉する

タッパーでもラップでも構いませんがどちらにしても密閉するようにしましょう。

空間があると酸化が早くなってしまい、劣化を促進させてしまいます。

ラップはご飯の量に応じて包めばいいですが、タッパーで保存する際はタッパーの大きさにも気をつけましょう。

3.冷蔵庫に入れる

ご飯を入れた密閉容器を冷蔵庫に入れます。

できるだけ重ねたりしないようにしていち早く冷蔵効果を与えてあげましょう。

それから完全に常温に冷ませていない場合はお肉や野菜の近くには置かないようにしましょう。

冷蔵保存するとパサパサになる?


引用元:https://pixabay.com

この記事を読んでくださっている方の多くは経験があると思いますが、ご飯は冷えると固くなってしまったり、パサパサになってしまったりします。

ご飯は冷蔵保存するとデンプンが劣化してしまうことにより水分が蒸発してパサパサになってしまうそうです。

電子レンジでチンすることになると思いますがこのとき少し手を加えることで少しだけ元の状態に復活させることができます。

電子レンジでチンする前に水や料理酒を少し加えます。

少しだけふっくらとしたご飯を取り戻すことができるでしょう。

保存していてこんなご飯になったら食べてはだめ!


引用元:https://pixabay.com

変色(黄色・茶色・黒色)

目に見えて変色が確認できる時はやめておきましょう。

食品にとって変色は一番のサインです。

サインが出ている時は素直に食べるのはやめておきましょう。

ぐちゃぐちゃしていたりパサパサになっている

こちらも同じように目に見てぐちゃぐちゃになっていたりあまりにパサパサになっている時はやめておきましょう。

期限的に問題がなくても気持ち的に嫌ですよね。

粘り気がある

粘り気も食品劣化のサインですね。

ご飯に限らずもともとネバネバするものでなければ粘り気が発生した時はやめておきましょう。

カビが発生

カビも変色と同様に食品劣化の顕著なサインです。

カビは容器の縁や角などの見えやすい位置だけではなく内部に発生している可能性がありますのでよく確認するようにしましょう。

臭いに異変がみられる

臭いは見ることができません。

しかし食材に関して不安な時はみなさん一度確認しますよね。

臭いに異変が発生するということは確実に味にも影響します。

食べるのはやめておきましょう。

パサパサになってしまったご飯をおいしく食べるレシピ


引用元:https://pixabay.com

パサパサになってしまったりしてご飯の風合いが損なわれた場合は、いっそのこと加工してしまいましょう。

そうすることで、パサパサ感を感じなくなるだけではなく、炊き立てのご飯を使用するより美味しく召し上がれます。

チャーハン

チャーハンはパラパラが命です。
家で作ると火力が弱く効率的に水分を飛ばすことができずベチャベチャになってしまうことがあります。そこで水分の抜けた冷蔵ご飯を使用することで炒めた時にパラパラにすることができ美味しく召し上がることができます。

オムライス

オムライスはケチャップの水分を飛ばす必要があります。

オムライスもチャーハン同様に水分の管理がとても重要で、家庭の火力では不十分でうまく作ることができないことがあります。

冷凍ご飯を使うと余分な水分を吸収してくれてベチャベチャになることを防いでくれます。

リゾット

リゾットは水分を加えるものなのでパサパサなご飯を使っても問題なく復活させることができます。

ただしご飯の水分が抜けているため時間が経つと急激に水分を吸収していきます。

水量の管理には気をつけましょう。

炊き立てのご飯だと粘り気がありますが、冷蔵したご飯であれば粘り気もなくさらっとした口触りに仕上がります。

おかゆ

おかゆもリゾットと同様に水分を加えて復活させることができます。

こちらも水分の管理に気をつけて少しずつ追加していくようにしましょう。

おかゆはほとんど具材を使用しないのでおうちにある具材や調味料でささっと作ることができます。

調理も簡単なので朝ご飯や夜食にもおすすめです。

雑炊

雑炊も同じようにご飯の味を復活させることができます。

パサパサなご飯を使うことでご飯が水分を吸収していく時にダシを吸い込んでくれるので味が染み渡りご飯一粒一粒が美味しく感じられるでしょう。

卵を加えて味付けしネギをのせるだけで美味しく召し上がることができるのでこちらも簡単に作れておすすめです。

ご飯をパサパサにせず長持ちさせたいなら冷凍保存がおすすめ


引用元:https://pixabay.com

冷蔵では3日しか持たないご飯も冷凍させてしまうことで消費期限が長くなります。

しかし冷凍ご飯にも消費期限があります。

冷凍ご飯の消費期限は一般的に1ヶ月といわれています。

冷凍してから1週間を過ぎると段々と味が落ちていくといわれていますので、冷凍した場合でも早く食べることに越したことはありませんね。

冷凍保存のやり方は?


引用元:https://pixabay.com

温かいご飯を用意する

温かいご飯を用意します。

冷めたご飯では美味しく冷凍できません。

それは水分をなるべく蒸発させないためです。炊きたての温かいご飯を用意することで、解凍した時も炊きたてに近い状態をキープできます。

ただし、冷凍する時にはいくつか注意点がありますのでそちらも合わせて確認しておきましょう。

ラップに包んで冷凍する方法

一般的な方法ですがラップに包んで解凍する場合の方法を理由もあわせて解説していきます。

① 平らに包みます。これは冷凍と解凍をなるべく早く行うためです。
② 人肌まで冷ましたあと冷凍庫に入れます。
③ そのまま電子レンジでチンします。

長期間冷凍している場合は、このときラップを替えることで劣化しているラップの匂いうつりなどを防げます。

タッパーで冷凍する方法

タッパーに入れて冷凍する方法もあります。
ラップでの冷凍だとラップ自体の劣化が早いという懸念があるそうです。

① 容量パンパンに入れます。隙間があると空気が入り霜ができやすくなりご飯の味が落ちるそうです。
② 人肌まで冷ましたあと冷凍庫に入れます。

ラップ+アルミホイルで冷凍する方法

あまり知られていない方法だと思いますがこのような方法もあるそうです。

① 上記と同じようにラップに包みます。
② ラップの上からアルミホイルで包みます。
アルミホイルで包み込むことで熱伝導が良くなり、ご飯を急速冷凍できます。急速冷凍することでご飯の水分が失われにくくなるそうです。
③ 解凍する時はアルミホイルを外してラップに包んだまま電子レンジでチンします。

 

ご飯の保存に使えるアイテムを紹介

ジップロック コンテナー ごはん保存容器 一膳用 2個

 

 

ジップロックからごはんの冷凍保存用のコンテナーが新登場。

容器側面の溝を電子レンジ加熱時に発生するスチームが通ることでムラなく加熱できます。

容器の底面は細かな凹凸形状で、加熱時の余分な水分が落ち、ごはんがべたつきません。

薄型の長方形で、冷蔵庫内でもすっきり保存可能。

ふっくら仕上がる冷凍ごはんパック 2個セット(備長炭配合ザル)

ご飯を冷凍保存、そのまま電子レンジで温められる保存容器です。

容器1個は、ご飯一膳分(約150g)を冷凍保存できます。

冷凍のまま電子レンジ(500Wで約3分)でふっくらと解凍できます。

容器が薄型なのでムラなく解凍でき、備長炭配合のざるの効果で、蒸し器のように仕上がります。

2個セットなので、余った御飯も無駄なく冷凍できます。

少量の水をザルの下に入れられるので、シュウマイや温野菜などにも使えます。

萬古焼 セラミック耐熱おひつ 白 丸型 <2合用>

 

 

萬古焼 炊きたてのおいしさをそのまま保存できる陶製の耐熱おひつ。

残ったご飯の黄ばみを抑え、美味しく長持ちします。

冷凍・冷蔵保存、そしてそのままラップをせず、電子レンジで温めることができるので便利。

冷凍した場合は常温で解凍してから温めてください。

調湿に優れた多孔質の陶土の特徴により、水分をコントロール。

保存中のご飯の蒸気を吸収し、温めることにより水分をごはんに戻すしくみで、炊きたてのごはんのおいしさが手軽によみがえります。

まとめ

最初にも述べましたが、もちろんご飯は炊き立てが一番いいに決まってます。

ですが冷蔵したり冷凍したりしても十分美味しくいただくことはできるのです。

今回ご紹介したものの中には知っていたものもあるかもしれませんが、知らなかったものもあるのではないでしょうか。

それらを一つでも多くあなたが実践し、冷蔵や冷凍したご飯に対するネガティブな感情がなくなり、どう美味しく工夫しようかと考えるようになってくれたら、ご飯もあなたも少し幸せになれるのではないでしょうか。

関連記事