【2020】ハロウィンの日にちっていつ?日本の主要イベントの日時も調査

日本でもかなり浸透してきたハロウィン。

その勢いは、クリスマスに次ぐビッグイベントになりつつあります。

日本では、早いところでは9月の終わり頃から、ハロウィンの飾りつけや商品、そしてハロウィンイベントが始まります。

ディズニーやUSJで行われるイベントが有名ですよね。

このように、日本では「10月頃から仮装を楽しむイベントがハロウィン!」というイメージの方が多いと思います。

しかし実際には、ハロウィンはしっかりと日付が決まっています。

本記事では、ハロウィンの日にちに関する

  • ハロウィンっていつ?
  • ハロウィンはどうしてその日なの?
  • ハロウィンはいつ日本に伝わったの?
  • 日本以外のハロウィンはどんな感じなの?

といった素朴な疑問から、

  • 日本のハロウィンの楽しみ方
  • 日本の主要なハロウィンイベントはいつ?

という楽しみ方の部分まで、徹底的に解説します。

目次

2020年度のハロウィンっていつ?

ハロウィンは2020年度だけでなく、

10月31日

と毎年決まっています。

このように、毎年日付が変わることなく固定した記念日は、他に元旦(1月1日)、建国記念の日(2月11日)、昭和の日(4月29日)などがあります。

逆に固定ではなく、毎年日付が変動する日もありますね。
例えば、母の日は5月の第2日曜日、父の日は6月の第3日曜日ですので、日付は毎年変わります。

ちなみに、2020年度以降のハロウィンは以下の通りになります。

2020年10月31日(土)
2021年10月31日(日)
2022年10月31日(月)
2023年10月31日(火)
2024年10月31日(木)
2025年10月31日(金)
2026年10月31日(土)
2027年10月31日(日)
2028年10月31日(火)

日付は固定ですが、曜日は変わっていっていますね。

2020年度のハロウィンは楽しみやすい?

ハロウィンは祝日ではないので、平日に当たると休みにはなりません。

年度ごとに曜日が変わるので、楽しみやすさが異なってきます。

また、日本では10月31日にハロウィンを楽しむというより、10月頃から始まるハロウィンシーズンを仮装をしたりして楽しむという方が多いです。

そういう意味では、ハロウィン当日が休みではなくても、十分楽しめる可能性があります。

よって、24(土)、25(日)、当日の31(土)に各地のハロウィンイベントが集中する事が予想されます。

土日はハロウィンイベントを思い切り楽しみ、仕上げにハロウィン当日は渋谷のハロウィンパレードに参加! なんて計画を立てる事ができますね。

土日でイベントに多く参加できる2020年度は、比較的ハロウィンを楽しみやすい当たり年と言えそうです。

ハロウィンはどうして10月31日なの?

ハロウィンは、もともとはヨーロッパの古代ケルト人が秋の収穫を祝い、悪霊などを追い払う宗教的儀式です。

ケルト人は、10月31日が1年の終わりと考えていました。

日本でいう大晦日のイメージですね。

ケルト民族にとって、10月31日は1年で一番この世とあの世との境界線がない日だとされていました。

この10月31日は、死者の霊が家族を訪れると同時に、悪霊や魔女が家に来てしまう日とされていたのです。

ケルト人は、魔よけのために火を炊いたり、悪霊や魔女に魂を取られないように、悪魔や魔女の仮装をして仲間だと勘違いさせていたと言われています。

この魔よけの仮装が、今の仮装の起源なんですね。

その後、ケルト人の間にもキリスト教文化が普及していきます。

キリスト教の全ての聖人と殉教者を記念する「諸聖人の日」が11月1日なのですが、その前夜祭を意味する「ハロウ・イブ(Hallow Eve)」として、ケルト人の宗教的行事が定着していきます。

この「ハロウ・イブ(Hallow Eve)」がなまり、「ハロウィン(Halloween)」と呼ばれるようになりました。

そして、19世紀ごろにヨーロッパからアメリカに移住した人々により、この文化はアメリカへと伝わっていきました。

しかし、アメリカではこうした宗教的意味は薄れ、現在では民間行事として定着しています。

日本にはいつハロウィンは広まったの?

アメリカのハロウィンは、かぼちゃの中身を切り抜いたジャック・オー・ランタンを作って飾ったり、仮装をした子どもが「トリックオアトリート」と言って、お菓子をもらいに回るという民間行事となっています。

そして、日本でも最近ではハロウィンが大流行してしています。

日本のハロウィンの楽しみ方とはアメリカとは違い、大人が仮装を楽しむというイメージですよね。

では、いつどのようにこのハロウィンは日本に流行り始めたのでしょうか。

一番最初のハロウィンイベントは原宿パレード

日本で一番最初のハロウィンイベントは、キティランド原宿店。

キデイランドはタカラトミーグループの雑貨屋さんで、ハローキティが有名なサンリオを中心とするキャラクターを様々販売しているお店です。

1970年代に、日本で初めてハロウィングッズを販売し始めました。

しかし、ハロウィンはこの当時全く日本には浸透しておらず、ハロウィングッズはヒットせず。

そこで、1983年、販売促進の一環として、キデイランド原宿店はハロウィン・パレードを企画します。

これが、日本初のハロウィンパレードとなりました。

イベント当初は、約100名が歩行者天国を練り歩きました。
参加者の多くは外国人で、このハロウィンパレードは大きな注目を集めました。

キデイランド原宿店は、商売上の成功をおさめたと言えるでしょう。

現在では毎年約1000名が参加する「原宿表参道ハロー・ハロウィーン・パンプキン・パレード」として、最も有名なハロウィンパレードの一つになっています。

このようにハロウィンは商売戦略として、始まったわけなんです。

ハロウィンの火付け役はディズニーランド

商売戦略としては成功をおさめた原宿のハロウィンパレードですが、ハロウィンを日本に大きく広めたとまではいきませんでした。

日本に大きくハロウィンを広めたのは、1997年に行われた

ディズニーランドの「ディズニー・ハッピーハロウィン」です。

1997~1999年までは、10月31日限定で行われており、ゲストとキャストがパレードルードを歩くという小規模なイベントでした。

しかし2000年には、開催期間が10月1日から10月31日と大幅にのび、名前も「ディズニーハロウィン」に変わりました。

2002年には、ゲストがディズニーキャラクターに仮装できるようにもなり、イベントはどんどん有名になっていきます。

そして、現在では、ディズニーランド・シーの両方で9月初旬から10月31日まで行われるスペシャルイベントの一つになりましたね。

このディズニーランドでのハロウィンイベントをきっかけに、日本に大きくハロウィンイベントが浸透していったというわけです。

カワサキ・ハロウィンパレードも火付け役の1つに

ディズニーハッピーハロウィンが始まった1997年には、今ではすっかり有名になった「カワサキ・ハロウィンパレード」も開催されています。

こちらは、川崎の街を元気にするという目的で、地元のチッタという企業がスタートさせました。

1997年には約150人、そして観客は約500人と小規模なものでしたが、現在ではパレード参加者数2600人、観客は約12万人と、日本最大級のハロウィンパレードになっています。

このハロウィンパレードもハロウィンを広めた火付け役になりました。

各地でハロウィンイベントが開催され始める

https://twitter.com/USJ_Official/status/898137343294558208

ディズニーランドや原宿・川崎のハロウィンパレードが広まるにつれて、各地でハロウィンイベントが開催されるようになりました。

有名なものといえば、USJのハロウィンホラーナイト

2016年10月の入場者数はディズニーランドの入場者数を超え、175万人を記録。

ちなみに2001年に開演したUSJは、2002年には「ハリウッド・ハロウィン」というイベントを開催しています。

それが、今ではディズニーを抜くハロウィンイベントまで急成長してきました。

こうして各地でハロウィンイベントが開催され、どんどんハロウィンは知名度を広げていきました。

ハロウィンに関するお菓子もどんどん発売!

2000年後半には、たくさんの食品会社がハロウィンにちなんだ商品を販売し始めました。

大手お菓子メーカーがCMなどでハロウィン商品を宣伝したのもあり、ハロウィンはさらに知名度を拡大していったわけですね。

2011年時点でのハロウィン市場規模は、推定560億円と言われています。

こうして見ると、ハロウィンが日本に浸透したのは、明確な商業戦略だったのですね。

以下の動画は、ハロウィンの経済効果を分かりやすく説明しています。

日本のコスプレ文化で、さらに日本独自のハロウィンに!

1990年代後半に大ヒットした「新世紀エヴァンゲリオン」の影響で、日本でコスプレをする人の数は大きく増加しました。

そして、ワンピース、NARUTO、ブリーチなどの大ヒット漫画の影響もあり、日本のコスプレ文化は一気に拡大。

海外からも「日本のコスプレはすごい!」と高い?評価を受けています。

また日本では、ゴスロリファッションや原宿ファッション、ヤンキーファッションに至るまで、保守的な欧米に比べると自由度の高い服装をする人が昔から多かったんですね。

ハロウィンが広まる前から、日本では普通の格好とは違うファッションをすることに抵抗がない人が比較的多かったのです。

こうした背景が、仮装パーティのあるハロウィンを急激に広めた理由の一つになっているわけですね。

各国のハロウィン

正解では、ハロウィンが楽しまれている国とそうでない国があります。

アメリカ

アメリカ

現在、最もハロウィンが楽しまれている国といえば、やはりアメリカでしょう。

ヨーロッパから広まったハロウィン文化はすっかりアメリカナイズされ、民間行事の1つとして楽しまれています。

アメリカのハロウィンは、まず1ヶ月前から家をハロウィン風にデコレーションするところから始まります。
ですので、10月にはほとんどの家がハロウィン風になっており、初めてアメリカを訪れた人は驚くかもしれません^^;

そして、10月に入ると、各地でハロウィンイベントがいっせいに開催されます。

10月31日の当日には、大人も子どもも衣装を着て楽しみます。

子ども達は当日が平日ならば、仮装したまま、学校に行きます。そして帰宅後は「トリックオアトリート」と言ってお菓子を周りに家々を回るというのが定番の楽しみ方。

大人たちも仮装をして、お菓子を配ります。

また、当日は各地でイベントをやっているので、仮装をして参加するのも楽しみ方の一つです。

日本ではあまり浸透していないですが、水をいれた容器にリンゴを数個いれ、手を使わずに口でリンゴを加えるアップル・ボビング(Apple BobbingまたはDack Apple(ダック・アップル))という遊びも流行っています。

アップル・ボビングを楽しむ子どもたちの様子

英語圏の国であるアイルランド、イギリス、またイギリスが植民地化したアメリカ、カナダ、ニュージーランド、オーストラリアなどは同様の楽しみ方をしています。

日本ではハロウィンは「大人が楽しむイベント!」という感じですが、海外では子どもも大人も一緒になって楽しむイベントなんですね。

アイルランド

アイルランド

ケルト人の国であったと言われるアイルランドでは、ハロウィン前の月曜日は祝日で、この月曜日から一週間は学校がお休みになります。

アイルランドでは、ハロウィンの日に魔除けに焚き火をする名残で、焚き火をする人がたくさんいます。

しかし、焚き火は違反行為とされており、ニュースなどで警告がでるそうです。

ハロウィンといえば、かぼちゃをくり抜いて作るジャック・オー・ランタンが有名ですね。

昔はカブを使っていたそうですが、現在はアイルランドでもかぼちゃを使ってジャック・オー・ランタンを作ります。

アイルランドのハロウィンも昔の宗教的行事としての意味はすっかり薄れ、アメリカナイズされた民間行事の一つとして定着しています。

ハロウィンが広まっていない国々

一方、ハロウィンの文化が広まっていない国もあります。

ハロウィンが広まっている国ではプロテスタント信者が多く、広まっていない国の多くはカトリック信者が主流の国です。

キリスト教は大きく分けると、プロテスタントとカトリックがあります。

両者の大きな違いは、簡単に言うと、「教会」に対する考え方です。

プロテスタントは、賢威あるものの順番として「神→聖書→教会・信者」、カトリックは「神→教会→聖書→信者」と考えています。

カトリックは、教会を賢威あるものとしてみなしているんですね。

ハロウィンはもともとの由来がキリスト教ではなく、アイルランドの宗教行事から始まっています。

よって、カトリック信者の多い国々では、教会の祝日とされる11月1日の諸聖人の日を大切にしていますので、他宗教に起源のある10月31日のハロウィンは広まっていません。

具体的に言うと、イタリア、スペイン、ポルトガル、フランスや、中南米諸国のブラジル、ペルー、アルゼンチンなどが、ハロウィンの文化が広まっていない国となります。

 

日本でのハロウィンの楽しみ方

日本地図

海外と日本では、ハロウィンの楽しみ方に違いがあります。

 

【アメリカなどの海外】
10月31日のハロウィン当日に向けて、家をデコレーションする。
当日は、大人も子どもも仮装してハロウィンを盛大に楽しむ。

【日本】
10月31日のハロウィン当日はあまり意識していない。
10月から始まるハロウィンシーズンのイベントに主に大人が仮装を楽しむ。

 

ハロウィンイベントの多くが、10月31日の前の週の土日をイベントピークやパレード期間にしているところが多いです。

ですので、日本の場合は特に10月31日を意識してハロウィンを楽しむ必要はありません。

日本でのハロウィンの楽しみ方は、

・ハロウィンのお菓子を作ったり、買ったりして楽しむ
・家を装飾して楽しむ
・イベントに参加

という3つに分けることができるでしょう。

ハロウィンのお菓子を作ったり、買ったりして楽しむ

ハロウィン仕様のお菓子を作って、皆でワイワイ楽しむのもありですよね。
最近では、ハロウィンのクッキーを作る型も販売しています。

 

また、ハロウィン限定のお菓子も10月に入ると、続々と販売されます。

お菓子を自分で作る場合も、買って楽しむ場合もどちらも10月31日を意識する必要はありません。

家を装飾して楽しむ

これは海外での楽しみ方です。

かぼちゃをナイフでくり抜いたジャックオーランタンをいくつか飾るだけでも、ハロウィンの雰囲気を楽しむことができますよ。

通販でもハロウィン装飾グッズはたくさん売っています。

・ハロウィン仕様のバルーン

 

・ハロウィン仕様のペーパーウォール

 

これも特に10月31日を意識する必要はありません。

イベントに参加

最も、ポピュラーな楽しみ方が、イベントに参加して楽しむ方法です。

10月初旬から開催されているイベントもたくさんあるので、混雑を避けるために早めに行ったりスケジュールを比較的合わせやすいですね。

特に、テーマパークのハロウィンイベントは、9月から11月まで行われていることが多いです。

それ以外の各地のイベントは、今年は10月27日(土)、10月28日(日)に集中するでしょう。

【2020】日本のハロウィンの主要イベントはいつ?

※現時点では2020年度より以前の日程を掲載しています。
最新の情報がわかり次第、更新いたしますね!

ここでは、2018年度の日本のハロウィンイベントの日程をどっと紹介します!

9月12日時点で今年の詳細な開催日が未定のものは、昨年の日程を載せています。

ディズニーハロウィン

【2018年9月11日(火)~10月31日(火)】

場所:ディズニーランド、ディズニーシー

日本で最も有名なハロウィンイベントといえば、ディズニーハロウィン!

開催期間中、全ての日程で、全身ディズニキャラクターになりきる仮装をする事ができます。

ディズニーランドは「スプーキー”Boo!”パレード」という今年初登場のパレードが行われます。

ディズニーシーは、昨年と同様にヴィランズ中心のショーが開催されますよ。

原宿表参道ハローハロウィーン

【2017年10月29日(日)】※2017年の開催情報です

場所:表参道周辺

都内で最も古いハロウィンイベント!全身1kmのハロウィンパレードは圧巻です。

有名人にも会える可能性大ですよ。

カワサキハロウィン

【2017年10月1日(日)~10月31(火)】※2017年の開催情報です
場所:川崎駅一帯

こちらも古くからあるハロウィンイベントの1つ。

川崎駅周辺の大型商業施設を使って、10月1日~10月31日までハロウィンフェアを、10月27日(土)にキッズ・パレード、10月28日(日)にハロウィン・パレードが開催されます。

お台場ハロウィン

【2017年10月21日(土)~10月22(日)】※2017年の開催情報です

場所:台場周辺

お台場で開催ということで、仮装パレードだけでなく、人気アーティストによる野外ライブも楽しめます。

六本木ヒルズハロウィン

【2017年10月28日(土)】※2017年の開催情報です

場所:六本木ヒルズアリーナ

渋谷ハロウィン

【2017年10月31日(火)】※2017年の開催情報です

場所:渋谷の歩行者天国周辺一帯

通称「シブハロ」と呼ばれるハロウィンイベント。

夜になると、辺り一面、若者の仮装で人、人、人!

ワイワイ仮装して楽しみたい人には是非オススメのイベントです。

東京スカイツリータウンのハロウィンイベント

【2018年10月1日(月)~2018年10月31日(水)】

場所:東京スカイツリータウン周辺

東京スカイツリー周辺が、ハロウィン仕様に大変化。

また、10月20日(土)、10月21日(日)、10月27日(土)、10月28日(日)の4日間限定で、仮装した親子が東京ソラマチを練り歩く楽しいイベントもあります。

東京ドームシティハッピーハロウィン

【2018年10月1日(月)~2018年10月31日(水)】

場所:東京ドームシティ

抽選会や仮装すると入場料が割引になったりなど、色々なイベントが行われます。

キッズパレードもあり、家族連れで楽しめるイベントとなっています。

ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン

【2018年9月7日(金)~11月4日(日)】

場所:USJ

大人ハロウィーン、絶叫ハロウィーン、こわかわハロウィーンと三本だての、今一番熱いハロウィンイベント。

ただし、人気なだけあって混雑は必至。

特に10月の土日は混む事が予想されます。

連休明けの平日などが、狙い目ですよ!

仮装ハロウィンパーティ in 大阪

【2018年10月20日(土)】
場所:大阪梅田 「OWL-アウル-」

大型会場を貸し切り、約300名が仮装を楽しみます。
20代、30代限定なので、恋人探しにも最適です。

クレイジーハロウィン(名古屋)

【2018年10月20日(土)】

場所:名古屋市中区栄

東海地方で最大級のハロウィンイベント。

7度目の開催ですが、なんと今年がラスト開催になっています。

気になる方は、今年がラストチャンスですよ。

博多ハロウィン仮装パレード&コンテスト2018(福岡)

【2018年10月28日(日)】

場所:博多リバインモールから博多キャナルシティ

福岡最大級の仮装パレードです。

パレードの見学は誰でもできますが、参加は申し込みが必要なのでお忘れなく。

白馬deハロウィン2018(長野)

【2018年10月28日(日)】

場所:白馬ベースキャンプ エコーランド・みそらの地区

長野で勢いのあるハロウィンイベント。

抽選会やハロウィンダンス、飲食物の出店などがあり盛り上がっています。

にいつハロウィン仮装まつり2018(新潟)

【2018年10月27日(土)】

場所:新津駅前(東口)広場周辺

仮装パレードに仮装コンテスト、ナイトイベントも企画されており、年々規模が大きくなってきています。

新潟に住んでいる方は、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。

まとめ

「ハロウィンっていつ?」という悩みは解消しましたでしょうか?

まとめると、

・ハロウィンは10月31日で固定
・ハロウィンの起源はケルト人の宗教的行事
・日本に広まったのは、ディズニーのハロウィンイベントがきっかけ
・日本と海外のハロウィンの楽しみ方は異なる。日本は特に10月31日を意識しなくて良い。

 

という感じになりますね。

かなり簡単にまとまりましたね笑

ハロウィンに関する他の記事はこちら

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。

関連記事