パイナップルの食べごろはいつ?見分け方や切り方、保存方法を徹底解説

甘酸っぱくておいしい、夏のフルーツの王者・パイナップル。

一年中、カットされているものや加工されているものから、

丸ごと一つ売られているものまで様々です。

自宅用にはカットされたり加工されているものを買うと思いますが、

貰い物などで丸ごと一つのパイナップルをもらうこともありますよね。

そんな時は多くないからこそ、実際にどうすればいいかわからない人は多いでしょう。

今回は、そんなパイナップルの食べごろから、切り方や保存方法まで徹底的に解説していきます!

パイナップルの食べごろはいつ?

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一年中スーパーに並んでいるパイナップル。

では、そんなパイナップルの食べごろはいつなのでしょう?

追熟ができない

追熟というのは、収穫後に一定期間置いておいて、甘さを増したり果肉を柔らかくする処理のこと。

モモやメロンなどの果物は、買った直後よりしばらく置いてから食べたほうがおいしくなります。

ですが、残念なことにパイナップルは追熟が出来ません。

なので買ってきたら置いておかずに、すぐに食べてしまった方がいいのです。

買った時が一番の食べごろ

追熟ができないということはつまり、買ったときが一番の食べごろだということ。

パイナップルを買ったりもらったりしたら、すぐに食べてしまいましょう♪

食べごろのパイナップルの見分け方は?

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追熟ができないということはつまり、買ったその時が食べごろということ。

なら売られている状態で甘くておいしいものを選びたいですよね。

パイナップルを丸一個買ったときに甘くておいしいパイナップルの見分け方をご紹介します。

ずっしりと重いもの

手に取ってみて、見た目以上にずっしりと重たいものであれば、

中にしっかりと果肉が詰まっている状態ということなので、おいしいですよ。

逆に他の物と比べて軽いと感じた場合は、中身がスカスカになっている可能性があります。

葉っぱの色が濃くて、艶やかなもの

葉の緑色が濃くて艶やかで、葉っぱの先がピンと伸びているものは、

太陽の光を沢山浴びて育った、ジューシーで新鮮なパイナップルということになります。

葉先まで枯れずにしっかりとしているものが良いでしょう。

また、葉っぱを触ってみて、抜けそうであれば完熟を迎えている証ということになります。

下膨れしているもの

パイナップルは下の方に甘みが集まる性質があるので、下の方がずっしりと膨れているということは、

甘さが強いパイナップルだという証拠です。

また、収穫して時間がたったパイナップルは底からカビが生えてしまったり、

傷んで柔らかくなってしまいます。

買う際は底にも注意して、変色してないか、柔らかくなっていないかなど確認してくださいね。

表面がふっくらとしているもの

パイナップルの表面の模様にも注目してみてください。

他の物と比べて、網目が大きく、ふっくらとして立体的なものを選ぶと良いです。

そもそもパイナップルは同じ株から何回か実がなります。

中でも一番最初に収穫されたものが最もおいしいものです。

網目の境目が膨らんだようになっていると、

一回目に収穫された最もおいしいパイナップルである可能性が高いのだそうです。

胴がより黄色いもの

パイナップルの胴の色は、より黄色いものを選びましょう。

青々としているものはまだ熟しきっておらず、酸っぱいパイナップルなのです。

表面にツヤがあるのも新鮮な証拠です。

収穫して時間が経つと皮が乾燥してきてしまうので、

艶々としていて、テカリがあるものを選ぶのが良いでしょう。

甘い香りのするもの

熟したパイナップルは、カットされていなくても実から甘い香りがします。

底の部分のにおいをかいでみてください。

熟しているものは、甘くておいしそうな匂いがしますよ。

パイナップルの旬の時期はいつ?

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日本で栽培されているパイナップルの旬は、大体5月から8月の間です。

旬の時期は甘くてジューシーなパイナップルにたくさん出会えると思います。

逆に、旬の時期を過ぎると、酸味が増して酸っぱいパイナップルに出くわすことが多くなるでしょう。

旬の時期に買うことがオススメです。

追熟できるパイナップルもある?

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パイナップルは追熟できないとご紹介しましたが、実は例外があります。

それは、3月ごろから市場に出回るピーチパインという品種のパイナップルです。

これに限っては、収穫されてからも追熟する品種ですので、

買ってきたら常温で追熟を待ち、甘い匂いがしてきてから食べるようにすると良いですね♪

パイナップルの切り方は?

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硬い皮に包まれて、見た感じ手ごわそうに見えるパイナップル。

ですが、切ろうと思えば意外と簡単にカットすることができます。

ここでは、3通りの切り方を紹介したいと思います。

一般的な切り方

①葉っぱをねじって取る

パイナップルの大きくて硬い葉は、意外と簡単に手でねじってもぎ取れます。

ちょっとびっくりしますよね。

私も半信半疑で試してみましたが、意外とするっと取れました。

動画ではプロの方が素手でつかんで処理していますが、

葉っぱを手でつかむとチクチクして痛いので、

軍手をはめるかタオルなどを巻いて手を保護してから

葉っぱを掴むことをオススメします!

②パイナップルの両サイドを切り落とす

パイナップルのてっぺんとおしりを切り落としましょう。

③十字に切り、四等分にする

てっぺんとおしりをカットしたパイナップルを立てて、十字にカットしましょう。

少し硬いので気を付けてくださいね。

④中心の芯を落とす。

4等分にした芯をカットします。

(芯は食べてもおいしい品種もあります。

それは、「ゴールデン腫」、「てぃーだパイン」、「むきむきパイン」の三つ!

芯まで食べられる、と書かれているパイナップルを探してみてください)

⑤皮と実の間に2/3ほど切り込みを入れる

ポイントは、皮は切り落とさずに残しておくこと!

皮があることで、手に取って食べやすくなります。

それに、見た目もオシャレになりますので、インスタ映え間違いなし!

⑥お好みの厚さに切って盛り付ける

透明なお皿に盛り付けると、夏らしく涼しげな印象になるのでおススメです♪

おしゃれな切り方① 輪切り

某パイン味の飴や、缶詰にされたパイナップルなど、

パイナップルと言えば輪切りにされているイメージがありませんか?

なんとなく、フルーツポンチに入っているような小さめに切られたものより、

輪切りにされた方が豪華さも華やかさも段違いです。

その輪切り、自分の手で作れたら素敵ですよね!

では、簡単にできる輪切りの手順を紹介します!

①②までは↑の基本編と一緒です。

③皮を剥く

パイナップルを立てて、上から下に削ぐように皮をむきます。

ぐらついてしまうと危険ですので、しっかりと安定した状態で剥いてくださいね。

④好みの厚さにスライスする

パイナップルを横に倒して、お好みの厚さに切っていきます。

薄くスライスして、冷凍しやすくするのもよし。

厚くスライスして、贅沢にかじるのもよし。

夢が広がりますね。

⑤芯を取る

芯の取り方は二つ。

包丁で器用に取るか、型抜きで芯を抜くのが簡単です。

最近はパイナップルの芯を抜く専用の便利グッズなども売っていますので、

ぜひ活用してみてください!

おしゃれな切り方②

ビュッフェで並ぶようなかわいい切り方をマスターして、

おしゃれにインスタ映えしちゃいましょう♪

①②③までは基本と同じです。

ここからは細かい作業になるので、小型の果物ナイフを使いましょう。

④芯に対して斜めに切り込みを入れる

小型の果物ナイフを使って、端から端まで切り込みを入れます。

この時、芯を切り離してしまわないように気をつけましょう。

⑤両端に切り込みを入れる

果肉の両端に、縦に切り込みを入れましょう。

切るのは果肉のみで、芯や皮を傷つけないように注意しましょう。

⑥果肉と皮と切り離す

果肉と皮の間に切り込みを入れて、果肉と皮を切り離すようにします。

こうすると果肉だけが、芯と皮から離れるようになります。

この時、芯と皮は器になります。

⑦果肉を好きな幅に切る

果肉をお好みの幅に切りましょう。

大体1.5cm幅に切ると食べやすくなりますよ♪

⑧切った果肉を、芯と皮の器に盛る

切った果肉を器にオシャレに盛りつけます。

パイナップルの一般的な賞味期限は?

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基本的には2日~3日と考えておいてください。

追熟はしないので、長いこと置いておくより、

買ってすぐに食べたほうが美味しいということを覚えておいてくださいね。

パイナップルを長持ちさせる保存方法

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丸ごとのパイナップルを保存するのは、どうしたらいいか悩みますよね。

私も昔は丸ごと冷蔵庫に入れていました。

でもそうすると、おいしさが保たれなかったり、腐りやすくなってしまうんですね。

なので、正しい保存方法をご紹介します。

そのまま保存

まず新聞紙でパイナップルを包み、風通しのいい冷暗所か野菜室に保存します。

新聞紙でくるむのは、乾燥からパイナップルを守るためです。

その際、出来れば上下逆さまか、難しい場合は横向きにして置いておきます。

パイナップルは底の方に甘味成分があるので、上下逆さまにすると全体に甘味が行き渡るのです。

また、底から腐るため、底を下にすると腐りやすくなるということでもあります。

保存期間の目安は4日から5日です。

パイナップルは追熟しないため、早めに食べてしまいましょう。

カットして保存

カットしたパイナップルは、表面が乾燥しないようにラップにぴったりとくるんで保存しましょう。

ラップに包んだパイナップルをさらにジップロックなどに入れて保存するとさらに良いでしょう。

冷蔵庫で2日から3日程度保存が可能です。

冷凍保存

長期保存したいのであれば、冷凍保存がオススメです。

パイナップルを食べやすい大きさに切ってから、タッパーやジップロックなどに入れて冷凍してください。

カットしたパイナップル同士がくっつかないように入れると、

食べたいときに食べたい分だけ取り出せて便利ですよ♪

保存期間は1カ月程度です。

パイナップルの保存方法は下記記事でも詳しく解説しています。

まとめ

いかがだったでしょうか?

これを機に、なんとなくスーパーで買うのを避けて来た丸ごと一つのパイナップルを、

買ってきてみるのもいいかもしれませんね♪

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