今の時代、誰もが持っているスマホ。
スマホは、友達と連絡を取ったり、SNSを見たり、ゲームをしたりと、とっても役に立つので手放せないアイテムです。
その分依存性も強く、少しでもスマホが無い時間があると不安になってしまいます。
いつもは必ず持ち歩いている物ですが、修学旅行となるといつも通り持っていくわけにはいきません。
なぜなら、スマホは修学旅行へ持っていってはいけない場合が多いからです。
でもスマホが無いと不安。。。そう思う方に是非参考にしてもらいたいです!
今回はどこよりも詳しく、
- 修学旅行にスマホをばれずに持って行く方法
- スマホを持っている事がばれた時
についてご紹介していきます。
目次
スマホをばれずに持っていく方法は?
スマホは電子機器ですし、最近は画面がとても大きくなり、割れやすくなりました。
スマホを持っていく場合は、壊れないように慎重に持っていかなければなりません。
一番安心なのは身に付けている事ですが、修学旅行中は持っているとばれてしまう可能性もあります。
そこでどんな持っていき方をすればばれないのか、ご紹介していきます。
ペンケース
持ち物検査があった場合、ペンケースの中までは確認されないので、ペンケースの中を空にしてスマホを隠しておくとばれません。
ただ、大きめで中が見えないペンケースが必要となります。
また柔らかな素材でスマホが壊れないようにしましょう。
お風呂セット
お風呂セットの中にまさかスマホが入っているとは誰も思わないので隠し場所にはぴったりです。
注意してほしいのは、お風呂に入る時は、出さなければいけないという事です。
脱衣所の脱いだ服の間に隠して置けばばれません。
持ち運ぶ時は、ハンカチなどで包んで画面が割れないようにしましょう。
下着の間
変えの下着の間に挟んでおけば、荷物検査でも確認されずに済みます。
スマホが見えないように、しっかり下着に挟みましょう。
下着に挟むことによって、携帯を衝撃から守れます。
ポーチの中
女性の生理用品の中にしのばせておけば、ポーチの中まで確認されないのでばれません。
ただ、こちらは女性限定となってしまいます。
飛行機に乗る時のスマホの持っていき方は?
修学旅行先が飛行機に乗って行く場所の場合、スマホをばれずに持っていくのはとても困難です。
なぜなら、預ける荷物の中に電子機器は入れる事ができず、手荷物に入れなければならないからです。
もし預ける荷物にスマホを入れてしまった場合は、空港職員に呼ばれてスマホを取り出さなければいけません。
そして手荷物にスマホを入れた場合ですが、飛行機に乗る前は必ず手荷物検査をしなければならないのです。
手荷物検査では、金属探知とX線検査を行います。
人は人だけで機械を通り、荷物は荷物だけで機械を通ります。
人が手荷物検査を通る時は、身に付けている物をかごに入れて、さらに電子機器、水分はカバンから出さなくてはいけません。
すなわち、スマホが丸ごと表に出るという事です。
しかし、検査するのは空港職員なのでスマホを持っている事に対しては何も言われません。
なので機械を通った後に、すぐに隠せれば持っていく事は可能です。
しかし、先生達も作戦を練っているかもしれません。
検査を通った後、近くで見張っている可能性もあります。
飛行機に乗る場合はスマホを持っていかない方が無難かもしれません。
スマホの隠し場所は?
スマホを持っていく事ができたら、今度は修学旅行先でどのようにスマホを隠すか考えなければいけません。
せっかくばれずに持っていけたのに、ばれてしまっては意味がありません。
ここからは、修学旅行中のスマホの隠し場所をご紹介していきます。
宿泊先にいる時
宿泊先にいる時、スマホは手荷物でも着替えなどが入っている大きな荷物の中でもどちらでも平気です。
なぜなら修学旅行先でわざわざ手荷物検査をしない場合が多いからです。
ただ音量をONにしたり、SNSを更新する事はやめておきましょう。
SNSは先生がチェックしている事もあるからです。
また帰りの際は、宿泊先に忘れないように気を付けましょう。
もしも忘れた場合は、先生ではなく、宿泊先に電話して忘れた事を伝えましょう。
外へ出る時
外出する時は、スマホを持っていても置いていってもどちらでも問題はありません。
ただ、外出中は、グループ行動などで自由な時間があるわけではないので、あまりスマホを触る事ができない可能性があります。
せっかくなので写真も撮りたいと思いますが、誰かが先生にばらしてしまう可能性もあるので、辞めておいた方が無難です。
スマホを持っている事がばれる時って?
持っていく事ができれば意外とばれにくいですが、ばれることも勿論あります。
それはどんな時なのかご紹介していくので、念には念をいれて注意して下さい。
自由時間
お部屋で自由時間を過ごす時は、気が抜けていて、堂々とスマホを使ってしまう人が沢山います。
この時に同じ部屋の子が先生にばらしてしまったりするのです。
また、先生が抜き打ちでチェックしに来る事もあります。
自由時間だからといって気を抜かないようにしましょう。
身に付けている時
身に付けている時に音が鳴って、スマホを持っている事がばれてしまう事があります。
また音ではなく、バイブ機能でばれる事もあるのでサイレントにしておきましょう。
充電している時
スマホを充電中に同じ部屋の子にばれてしまい、先生に告げ口してしまう事があります。
また、スマホは身につけているのに充電器はコンセントに差したままにしてばれてしまう事もあります。
なるべく修学旅行中はコンセントで充電するのではなく、カバンの中で持ち運び用の充電器で充電しましょう。
寝ている時
部屋が暗くなってから布団の中でスマホを使う人がいます。
先生は就寝時間が過ぎても見回りに何度も来ます。
そこでスマホの光が漏れて、布団の中でスマホを持っている事がばれてしまうのです。
布団の中でも細心の注意を払いましょう。
ばれた時の罰とは?
スマホを持っている事がじっさいにばれてしまったらどうなるのでしょう?
持っていく前に、ばれてしまった時の事も考えておきましょう。
スマホ没収
先生にばれてしまって一番多いのが、スマホの没収です。
修学旅行が終わるまでスマホは返してもらえません。
反省文
スマホの没収と同時に反省文を書かされる事もあります。
文字数が決まっていて書くのに時間が掛かり、修学旅行が楽しめない事もあるのです。
別行動
修学旅行はスケジュールがきちんと決まっていて、グループで行きたいところを事前に決めている場合があります。
クラス全体より、身軽に動けてグループで行きたいところへ行けるのは楽しいですよね!
しかし、スマホがばれてしまうと、1番楽しみにしていた時間に、先生と行動させられる事があります。
これは1番の罰ですよね。
楽しみにしていた修学旅行も台無しです。
まとめ
スマホは常日頃持っているので、修学旅行の数日持っていけないと言われると不安になってしまいます。
しかし、ばれてしまうと楽しい修学旅行の思い出のはずが、最悪な思い出となってしまいます。
しかももしばれたら?という事を常に考えてしまい、ストレスにもなってしまいます。
そこで逆に、スマホがなければ、スマホに縛られずに友達とゆっくり過ごせると考えてみてはどうでしょうか?
スマホを持っていくリスクを背負うより、いつもとは違う友達との過ごし方を過ごした方が楽しくないですか?
もしリスクを背負ってでもスマホを持っていきたい場合は、最悪の場合も頭に入れて、壊れないように持っていきましょう。
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