誰もが憧れるのが、外国人のようにぱっちり二重の大きな目。
日本人の75%は一重まぶただと言われていますが、今はほとんどの女性が二重です。
なぜかと言うと、美容整形を受ける人がとても多くなっているからです。
学生時代はアイプチで二重を作り、社会人になってから整形するという流れの人がとても沢山いるので、いつ手術をして二重になったのか、周りからもばれにくいのです。
また学生時代からアイプチをして二重になる人も沢山います。
どちらにせよ、二重にしたい人は、学生時代からアイプチが必要なのです。
そんな二重を簡単に作れるアイプチですが、二重を作るのには時間がかかりますよね。
とくにむくんでいる朝なんてアイプチののりが、理想の二重の部分につかなくて大変です。
家ではゆっくりできますが、修学旅行となるとなかなか綺麗な二重を作る時間がなかったりします。
とくに友達にもアイプチをしている事がばれたくない人は、アイプチをするタイミングも難しいですよね。
そこで今回は、どこよりも詳しく、
- 修学旅行でばれずにアイプチをするタイミング
- アイプチを落とさない方法
- アイプチ、整形以外で二重にする方法
- 取れにくいアイプチ
をご紹介していきます!
目次
修学旅行でばれずにアイプチを行うタイミングは?
修学旅行でもいつも通りアイプチはしたいですよね!
でも団体行動の中、みんなにばれないようにアイプチする事って可能なのでしょうか?
そこでここからは、修学旅行でばれずにアイプチをするタイミングを時間帯別にご紹介していきます!
夜だけの場合
夜にアイプチをして二重の癖をつけて、朝、顔を洗って二重がキープできる人は、夜だけアイプチをすればOKです。
そんな人は、修学旅行中の就寝前、みんなが歯を磨いたりトイレに行ったりする、バタバタとした時間にトイレの個室でアイプチをしましょう。
この時、アイプチだけでなく、コンパクトな鏡も必要です。
この後はすぐに就寝時間となるので、マジマジと友達から顔を見られることがないので、アイプチをしてもばれにくいです。
もしこのタイミングでアイプチができなかった人は、布団の中に持ち込んで、みんなが寝静まってからトイレに行って個室でするといいですよ。
夜、朝両方必要な場合
夜の癖つけと、朝もアイプチ必要な人は、夜は上記の方法で、朝は顔を洗ってすぐにトイレの個室へ行ってアイプチをしましょう。
この時、アイプチだけでなく、コンパクトな鏡も必要です。
顔を洗って直ぐなら、まだ二重の癖がついています。
アイプチ前の顔を一瞬見られてもばれにくいです。
顔を洗うタイミングですが、友達と洗面台で被らないタイミングで行いましょう。
隣に友達がいる場合、アイプチを取る時を見られてばれてしまいます。
どうしても洗面台を1人で使えない場合や徹底したい場合は、顔拭きシートを持って行って、トイレの個室で顔を拭き、朝用のアイプチをしましょう。
昼間に必要な場合
朝アイプチをしても上手くいかずに昼間にやり直しをしたい時は、移動中アイプチと鏡を制服に入れておきましょう。
そして移動先のトイレの個室でアイプチをしましょう。
この時、朝につけたアイプチを綺麗にしてからやらないと、アイプチをしている事がばれてしまいますので注意して下さい。
修学旅行のお風呂でアイプチを極力落とさない方法は?
アイプチをしている人の憂鬱な時間といえば、水で目が濡れてしまう時です。
アイプチは基本的にのりでできているので水にとても弱く、剥がれやすくなってしまいます。
しかし修学旅行でもお風呂の時間は避けては通れません。
顔だけ洗わなきゃ平気!なんて思うかもしれませんが、10代の肌は皮脂が多く、顔をしっかり洗わないとニキビができてしまいます。
顔を洗う時は、どうしても目が濡れてしまいます。
しかし工夫次第では、アイプチを極力落とさずに済むのです。
アイプチを極力落とさずに済む方法をご説明します!
目は洗わない
シャンプーの時は上を向けば目を濡らさずに済みますが、問題は顔を洗う時です。
顔を洗う時は、2回に分けて洗います。
1回目は、目から下を洗います。
2回目はおでこを洗います。
そして流すときは上を向いてシャンプーの時のように流せば目は濡れずに済みます。
できれば、おでこを洗ってからシャンプーをしましょう。
すると、シャンプーの泡がおでこにつているだけのように見えて、怪しくありません。
ウォータープルーフを使う
水に強い、ウォータープルーフのアイプチも出ています。
しかし、こすってしまうと取れやすくなるので目をさわらないように注意が必要です。
また、ウォータープルーフでも万が一取れてしまう事もあるので、頭や顔を洗う時はなるべく水にも濡れないように洗いましょう。
修学旅行で寝る時でアイプチを極力落とさない寝方は?
アイプチは触るとのりが剥がれやすくなってしまいます。
なので寝ている時は、知らない間に目をこすったり、枕でこすれたりしてアイプチが剥がれてしまう事があるのです。
修学旅行で寝ている間にアイプチが取れてしまったら、次の日一重で過ごさなければいけなくなってしまうかもしれないので、なるべくアイプチは落としたくありません。
実は寝方次第でアイプチが落ちにくくなるんです!
そこでここからは、修学旅行で寝てる時、極力アイプチを落とさない寝方をご紹介します!
枕を使わない
枕は宿によって違いますが、固ければ固いほどアイプチが落ちやすくなります。
そこで枕を使わなければ、アイプチが取れてしまう障害を避けることができます。
就寝時間で暗くなったらこっそり枕をずらして、枕なしで寝てみましょう。
抱き枕
抱き枕があると、手も固定されて、寝ている間に目をさわらずに済みます。
しかし修学旅行に抱き枕なんてあるわけがありません。
そこで、布団を縦に畳んで即席の抱き枕を作りましょう。
抱き枕の作成は、暗くなってからこっそり行うといいですよ!
アイプチだと落ちるのが怖い…整形以外で二重にする方法は?
アイプチは手軽に二重を作る事ができますが、剥がれたり、水で落ちてしまうという弱点もあります。
今まで友達にばれずにアイプチをして二重にしていたけど、修学旅行でもしアイプチが落ちてしまったら。。。と考えてしまうと怖くなってしまいますよね。
じゃあ整形は?と言われても、お金も掛かるし、親に反対されるかもしれません。
そこでこちらではアイプチ、整形以外で二重にする方法をご紹介します!
この方法は、寝ている間に二重の癖をくっきりつけるという方法です。
すぐに二重が手に入るわけではありませんが、コスパも良く、誰でも簡単にできます。
毎日寝る前にすれば、二重の癖がついて、朝から昼間の間はアイプチも必要なくなります。
継続して続けることが大切です。
必要なもの
100枚入りの絆創膏
手順
- 絆創膏の端の部分を正方形に切ります。
- 絆創膏のドットを2列だけ切ります。
- それを4つ作ります。
- 1枚を端と端で持ってねじります。
- 両手で引っ張ります。
- 糸のように細くして目頭から順に食い込ませていきます。
- 余った部分は補助として皮膚に貼り紙は剥がします。
- 新しいもう1枚でなりたい二重幅を作っていきます。
- 目頭から順に食い込ませていきます。
- 端っこの方は肌につけて紙を剥がします。
- 目を閉じてしっかりとじれたら完成です。
どれだけ対策してもアイプチが落ちる場合はある
アイプチは色々な種類が出ていますが、基本的にのりでできているので必ず落ちます。
色々と落ちないように対策をしても、落ちてしまう時もあるのです。
なので二重の癖をつけられるように、毎日マッサージや、上記で紹介した方法を使って、跡をつける努力が必要です。
時間は掛かりますが、毎日する事によって二重の線が徐々に濃くなるので、気長にチャレンジしてみて下さい。
取れにくいアイプチを紹介!
アイプチの種類はかなり豊富で、色々な成分が配合されていたり、夜用、昼間用など用途に合わせた物も出ています。
でも1番望んでいる物は、取れにくいとアイプチですよね!
そこでここからは、どんなアイプチが取れにくいのかご紹介していきます!
ローヤルアイム
ローヤルアイムはのりでつけるアイプチではないので少しお値段が張りますが、目を閉じた時につれている感じがなく、自然な二重ができます。
肌に優しい成分が配合されているので、まぶたが荒れる心配もありません。
ウォータープルーフなのでお風呂や夏の汗にも強く修学旅行におすすめです。
メジカライナー ナイト&ハード
こちらは夜に二重の癖をつける物です。
目を閉じても、強力な接着力で二剥がれません。
また塗るだけでプッシャーを使わないのでばれたくない修学旅行には最適なアイテムです!
ペンのようにスリムで持ち運びにも便利ですよ。
二重記念美
重たい一重の人でも二重にできるほど強い接着力のアイプチです。
寝る前に塗って二重の癖をつけていきます。
早く二重にしたい方は、朝も使ってよりくっきりとした二重跡をつけましょう。
使い方は、二重記念美を二重にしたい幅全体に塗って、液が乾いてからプッシャーで食い込ませます。
まとめ
修学旅行は学生時代のとても大きなイベントです。
自信のない顔をみられてしまうと、モチベーションが下がり、修学旅行も楽しくなくなってしまいます。
まずは、修学旅行へ行く前から、二重の癖をつけるようにして、当日は隠れてアイプチをすれば楽しい修学旅行となるでしょう。
是非参考にしてみて下さい。
修学旅行でばれないすっぴんメイクのやり方は下記記事で解説しています。
関連記事はこちら。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。