秋の浴衣はありなし?秋の浴衣を着る時のポイントや浴衣コーデも多数紹介

朝晩は秋らしい涼しさになってきた今日この頃。

日中はまだ暑い日も続いていますが、

秋らしさを少しずつ感じ始めた方も多いのではないでしょうか。

そんなときにある花火大会やお祭りに、浴衣って季節外れな気がしますよね。

でもせっかくのお祭りや花火大会、出来れば浴衣を着ていきたい……。

今回は、秋の浴衣ってあり?なし?について、

秋の浴衣の着こなしなどについてたっぷりとご紹介していきます!

秋の浴衣はあり?

引用元:https://pixabay.com/

結論から言うと、秋の浴衣はありです。

一般的に浴衣は、盛夏である7月中旬から8月末頃に着ることが出来ます。

大体、夏休みの時期だと思ってもらえれば大丈夫です。

この時期は気温が高く夏らしい日が続きますね。

そして、大体の地域ではこの時期に夏祭りが行われますよね。

ですが、地域によっては9月に入ってから行うところもあります。

浴衣を着るのが盛夏、というのは厳密に決まっているわけではありません。

お祭りや花火大会の時期が遅い地域なら、特に気にせず浴衣を着てもいいのです。

秋の浴衣に関する皆の意見

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とはいえ、周りの人が浴衣を着ておらず、自分一人だったら浮いてしまいますよね。

みんなはどう思っているのでしょう?

ここでは、秋の浴衣の肯定派、否定派の意見を集めてみました!

ありの意見

9月を過ぎても30℃越えの地域もあり、

秋の浴衣はあまり浮かないようですね♪

浴衣は見た目も涼し気なので、涼しさを演出することもできそうです。

なしの意見

季節外れかも、という意見が見られました。

ですが、あまりにも季節はずれかも、と思っても、

色や模様が秋っぽいものをチョイスすれば全然OKです!

9月や10月のお祭りや花火大会に浴衣はあり?

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秋と一口に言っても、残暑から衣替えの時期、冬に近づく頃など気温は変わっていきます。

では、時期を細かく分けてみてみましょう。

9月や10月のお祭りに浴衣は良いのでしょうか?

9月

9月はまだ残暑が厳しい日が多いうえに、浴衣を着るのが何日までという明確なマナーはありません。

なので着物を着ても大丈夫でしょう。

ただし暦の上では秋に入っており、日中は蒸し暑くても朝晩は気温が下がって涼しくなってきます。

お祭りや花火大会は夜に行われることが多いので、

浴衣を着ていくと、少し寒い思いをしてしまうかもしれません。

そんなときは、秋用のアイテムを準備しておくといいかもしれません♪

秋用のアイテムはこの後で説明します。

10月

では10月に入ってからのお祭りに、着物を着ていくのはどうなのでしょうか?

もちろん10月に着物を着てはいけないというルールはありませんし、

最近は浴衣をおしゃれと捉えている方もいますよね。

和装である浴衣に、洋物のアクセサリーなどを合わせている人も多く見かけます。

それほど浴衣はファッションの一部として定着しているということでしょう。

ですが、流石に10月ともなると気温も下がってきますし、

学校や会社では衣替えの時期になってきます。

特にお祭りが行われる夕方から夜にかけてはかなり冷え込む日も増えてきます。

夏の衣装である浴衣は薄着なので、

はたから見るとちょっと季節外れ?と違和感を持たれる可能性があります。

和装は季節の先取りは良しとするところがありますが、

季節を逆行するのはあまりよくないと考えられています。

和装のマナーを重要視したいところですね。

10月の花火大会で浴衣は寒いのでは?

そもそも、変なのかどうか以前に気になるのが、10月の気温。

10月に浴衣を着て寒くはないのでしょうか?

10月と言えば、9月以上に朝晩の冷え込みが激しくなってくるころ。

時期によっては衣替えも始まっている頃でしょう。

普段の私服でも上着や温かい飲み物が必要な秋の夜に、

夏の薄い浴衣を着て、素足に下駄は冷えますよね。

せっかくのお祭り、寒さや冷えで震えながらの見物になってしまってはもったいないです。

10月に浴衣でお祭りを楽しみたい人は、温度に気を付けて、寒さ対策をしてお出かけしましょう。

次にご紹介するポイントも併せて読んでみてくださいね♪

秋に浴衣を選ぶ時のポイントや注意点は?

まだ暑いと感じる日があっても、暦の上ではすでに秋。

夏用の浴衣を、1枚でペラペラで着るのはおススメできません。

秋に着る浴衣の3つのポイントをご紹介していきます!

夏物とは違う生地を!

生地は夏物とは違い、綿コーマ地や綿紅梅生地、綿麻、綿紬などがオススメです。

これらの生地は透け感が少なめなので、秋に着ていても寒々しい印象は与えないでしょう。

夏着物浴衣の場合は綿絽という生地が使用されていますが、これは生地が透けやすくなっています。

これらは9月上旬までが基本なので、9月中旬から涼しい秋風が吹くようになってくると、

少し寒々しい印象を与えてしまいます。

柄は夏を連想させないものを

金魚や風鈴、うちわなど夏を連想させる柄や、ひまわりや朝顔などの夏の草花の柄は秋には不向きです。

秋の柄として定番なのは、萩、桔梗、撫子、すすき、秋桜など秋の草花です。

その中で気に入った、秋らしい柄を選びましょう♪

注意するべきなのは椿と桜の花です。

椿は冬の花ですが、秋っぽい色や着物っぽい感じなら良いのではないでしょうか。

桜は春の花ですが、和柄の代表なので一年中着ることが出来ます。

色は暖色系、こっくりした色味を

寒色系は見る人に涼しい印象を与えるため、夏にぴったりです。

ですが、秋の浴衣になると寒々しい印象を与えてしまうので、控えた方がいいでしょう。

白も同様に涼しげな印象を与えてしまうので止めておきましょう。

暖かな印象を与える暖色系を選んだ方が無難です。

また、色の濃度は薄いものより濃いものを選んだ方がいいです。

渋めの茶色や深い藍色、からし色などは秋を連想させるためばっちりですね。

鮮やかな色は秋の風景になじみにくいので避けましょう。

秋に浴衣を着る時のポイントや注意点は?

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次は、浴衣を着る際の注意点です。

浴衣の雰囲気を大事にしつつ、寒くないように着こなすために必要なポイントを、

徹底的にご紹介していきます!

少しでも肌寒いと、一気に季節外れに見えてしまいます。

なので万全の寒さ対策をして、見た目にも寒そうにならないようにしましょう♪

中に着こむ

寒さ対策と言えば、肌着を着こみたいところ。

しかし、洋装のインナーは外から見えてしまい、不格好になってしまいます。

なぜなら和装は首元が開いていることが多いからです。

また、ストッキングも履きたいところですが、

ストッキングをはいてしまうと下駄が履けなくなってしまいますよね。

ここで役に立つのが、和装用の肌着とストッキングです!

和装用肌着は襦袢(肌着のようなもの)だけではなく、

キャミソールやスリップのようなものもネットで数多く販売されています。

和装用なので、浴衣に合わせても問題なし。

また、浴衣にはふつう合わせませんが、

半襟をつけると首と胸元が温かくなりますよ。

また、和装用ストッキングは、

下駄が履けるようにトレンカのような造りになっているのでとっても便利ですよ。

もしくは、下駄ではなく足袋と草履にするのもおススメです。

足元から冷えることを防げますし、着物のきちんと感を出すことが出来ます。

キャミソールやストッキング、足袋など、

一枚追加するだけでかなり寒さをしのぐことが出来ますよ♪

上級者テクニックも!

ストールやカーディガンなど、上にはおるものを準備するのも手です。

ただ、浴衣の柄に合わせて選ぶのが大事ですよ。

ちぐはぐな印象にならないように、

インスタやカタログなどを見てコーディネイトを勉強しましょう♪

また、最近はよく襟抜きをしすぎる方も多く見られます。

襟抜きは首元を大きく開けること。

ですが、首元が空きすぎていると寒そうに見えますし、

何よりやりすぎると花魁のようでちょっと痛く見えてしまいます。

開けるなら、握りこぶし1つ分くらいにしておきましょう。

秋の浴衣のコーデを紹介

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では、実際の秋浴衣のコーデを見ていきましょう!

いくつかご紹介していくので、参考にしてみてください。

秋にぴったり!赤と深緑

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赤い浴衣と深緑の帯は、秋にぴったりの色合いです。

また、おはしょりがないため脚長効果もあるという優れもの!

おはしょりとは、浴衣の余った部分を帯の下に少し出すアレです。

全体的にすっきりして見えるので、

髪形などでボリュームを出してあげると〇。

寒さ対策も万全!レースの羽織と長襦袢

こちらはレースの羽織と長襦袢を合わせて、

浴衣には見えない上級者向けの着こなしをしています。

浴衣や帯の色も相まって、秋らしい雰囲気になっていますね。

紺もステキですが、あえて淡い色を持ってくるのも◎。

羽織の袖は、浴衣の袖が収まるくらい、

ゆったりしたものを選ぶようにしましょう。

まとめ

秋の浴衣がありかなしかから、コーディネイトやその注意点までまとめてみました。

いかがだったでしょうか?

今年の秋のお祭りは、これらを参考にして、

ぜひ浴衣で行ってみてはいかがでしょうか?

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それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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