結婚をする人の中には、大学生から付き合っている人や、長ければ中学生のころから付き合っている人がいます。
そんな中学生から付き合って結婚する人の確率はどれくらいなのでしょうか。
今、中学生で付き合っている人は特に気になりますよね。
そこで今回は中学生カップルが結婚する確率などを見ていきます。
目次
中学生カップルが結婚する確率は？
中学生から付き合っている人で、そのまま結婚する人は少なそうですよね。
中学生で付き合っても、その後は高校、大学、就職という過程があります。
いくら好きで付き合っても色んな人を見ることになりますし、喧嘩することもあり、そこで分かれてしまうことが多くあります。
確率としては、高校生から付き合っているカップルが結婚する確率が10％未満といわれているので、中学生からだと5％も行かないのではないのではないでしょうか。
かなり確率は少ないですが、少なからず結婚する方もいるようです。
中学生カップルが長続きしないって言われる理由は？
なぜ上記のように結婚する人たちは少ないのでしょうか。
中学生のカップルの中には早くて1か月で分かれてしまう場合があります。
中学生から付き合っているカップルが長続きしない理由をここでは見ていきます。
見た目重視で選んでしまう
中学生だと性格というよりも見た目がかっこいいからという理由で恋人を選んでしまいます。
そのため、付き合ってから性格が合わないことに気づいてしまい、分かれてしまうことがあります。
大人よりも短絡的に付き合ってしまうことがあるので分かれることも多くなってしまいます。
精神面が未熟
中学生だと、精神的に未熟で喧嘩をしてしまうとそのまま仲直りをしないということもあります。
また、未熟なので相手の気持ちを考えることもできずに対応してしまうので喧嘩になってしまうことも多くあります。
精神的に未熟なので長続きもしません。
中学生というのは思春期の真っただ中ですので恋愛にはまだ早いのだと思います。
自分の感情や行動等を上手くコントロールできない時期に相手のことまで考えて行動をする余裕というものなど無いものだと思って良いでしょう。
引用：https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp
他の人を好きになりやすい
中学は付き合う人もなんとなく決めてしまうことが多くあります。
そのため、付き合ってからも他のかっこいい人を好きになってしまうこともあり分かれてしまいます。
他の人が好きになったということで分かれてしまうカップルも多くあります。
皆の様々な意見は？
中学生カップルが結婚まで行くのはどう思っている人が多いのでしょうか。
もちろん付き合っている当の本人たちは結婚まで行く気満々だと思いますが、周りの意見も見ていきます。
皆の意見
これから先、高校、大学、社会に出るにあたり、お互いに新しい出会いが必ずあります。
ケンカして別れたり、別の方と付き合ったりも無くはないでしょう。でも、信じ合い、お互いを尊重しあえ、話し合いを大切にすれば、結婚は出来ますよ。
引用：https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/
やはり中学から先は長いですが、信じあう、尊重しあうことが大事そうですね。
中学生なんてまだ子供ですよね。笑
そのまま結婚する確率が低いのは、その先たくさんの人に出会うからです。
たくさんの人と出会うと、やっぱり気持ちが薄れちゃう人の方が多いんじゃないですかね。
引用：https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/
中学生のカップルはその後色々な人と出会う分、気持ちが薄れてしまう人も多いようですね。
上手くいくかは分からないですよ。
結婚したら上手くいかなくなるケースもあります。長く付き合って結婚したらすぐ別れるカップルも多いのです。彼だけでなく、あなたもこれから社会に出て彼への気持ちが変わってしまうかもしれません。
でもそれも自然な事なのだと思います。
引用：https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/
中学生で付き合っていて、その後気持ちが変わってしまうということも自然なこと。
続くかどうかも時間が経ってみないと分からない物ですね。
中学生から付き合ってる以上、倦怠期などが来た時、まだ結婚前、という可能性が高いわけで(最初の倦怠期は付き合って3年目に来ると一般的に言われています)
その倦怠期を結婚という礎なしに乗り越えられるか、それともしこりが残ってしまっても惰性で付き合い結婚するのかがやまになるかと思います。
引用：https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/
中学生から付き合うということはかなり先が長いですよね。
10年付き合ってようやく結婚ということにもなります。
その中では色んな試練があるでしょうから厳しいというのが現実かもしれません。
ただ恋愛とは「運命の出会い」という言葉があるとおり、例え好きな人がいるときにでもそれ以上の人に廻り会うこともあるのが現実です。
これからも様々な出会いがありますが、お二人がずっと仲の良い関係でいることを願っています。
引用：https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/
恋愛は運命ということが大きいので続くかどうかなんて神様しか知らないですよね。
リアルな体験談
中学生で付き合っていて結婚した人、分かれた人など色んな人がいます。
ここでは、そのリアルな体験談を見ていきます。
成功体験談
中学1年で交際始めて10年。やっと結婚しましたが、結婚2年で離婚しました。
理由は旦那の浮気。他の女をもっと知りたいって言われてしまいました。
引用：https://girlschannel.net
中学のころから付き合って10年と長い間を耐えて結婚したということです。
凄い長い間付き合ったということはもちろんすごいことで、色んな我慢があったのでしょうね。
しかし、その後分かれたということは残念ですね。
私は中３の修学旅行に告白され、人を好きになる事を知らない歳でしたが、付き合う内に愛しいと思う恋愛を知り、20歳で結婚し今年結婚6年目、交際から含めると10年になります。
引用：https://girlschannel.net
中学から付き合って、今でも仲がいいようですね。
最初よりも付き合っているうちに愛しいという感情が生まれたということは子供の恋愛を超えているので結婚まで行くのでしょうね。
中1から付き合って結婚しました。
高校生くらいの時には浮気とかもあったけど…
今は子供三人に恵まれて幸せです。
引用：https://girlschannel.net
中学に入ってからすぐに付き合って、高校性のころには苦労もあったようですが、結婚したようですね。
成功パターンはこのようになっており、中学のころから結婚するまでに短くても6年、長いと10年くらいは付き合うようですね。
かなり長く感じますし、その間には浮気などの苦労もあるようです。
そのようなことを乗り越えて結婚まで行くことができるようですね。
失敗パターン
先日彼女と別れました。
中学３年です
数か月前彼女に告白され付き合ったのですが、
一日に沢山のLINEのメッセージ、夜勝手に家に来て外で話したり・・・
彼女のペースに合わせるのに疲れ別れを決心しました
引用：https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp
別れたパターンですが、中学生だと相手の事を考えることができずに自分勝手に過ごしてしまうことがあるようですね。
その結果相手のペースに合わせることにつかれてしまい分かれるようです。
高一男子です
今日２カ月付き合った彼女と別れました
理由は彼女の高校が恋愛禁止だからです(ばれたら退学らしい)
引用：https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp
この場合は、かなり苦しい理由ですね。
中高の場合は、恋愛禁止の学校も少なくなく、ばれたら退学ということもあります。
こうなると、退学したくはないため分かれるしかありませんよね。
失敗パターンは普通に相性の問題もありますし、場が許さないということもあります。
中学であれば、親が許さないということもありますし、苦しいものですね。
中学生カップルが長続きするためには？
中学生で付き合って結婚する可能性が低くても、出来るだけ長く付き合うことができたらうれしいですよね。
思いのままに過ごしていて長く付き合うことができると嬉しいものですが、しっかりと努力をする必要があります。
ここでは長続きするために必要なことを見ていきますので参考にして下さい。
人と比べない
恋人よりも、かっこいい人や賢い人はいます。
しかし、恋人にはしっかりとその人しか持っていないような良い所がありますので、人と比べてはいけません。
他人は他人ですし、恋人は恋人です。
恋人の良い所を見てあげるようにしましょう。
何でもいい合う
付き合っていると相手の嫌な所があったり、目に見えてきたりします。
そういう所を我慢してしまうといつか爆発してしまいますし、早くから言って欲しいという感情になります。
しっかりと早くから言いたいことを言うことが大事ですね。
中学生カップルが長続きする特徴・秘訣はこちらの記事でもご紹介しています。
→中学生の恋愛で長続きするカップルの特徴は？長続きする秘訣を紹介
まとめ
今回は中学生カップルが結婚する確率や、長続きさせるための秘訣を解説してきました。
中学生はまだ幼い所があり、しっかりと相手の気持ちを慮り行動することができません。
しっかりとそういう所を理解して、長い間付き合えることができるようにして下さいね。
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それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
